「条件は二の次で、大好きになった人と結婚したい!」という人もいることでしょう。
でも、なかなか見つからないから苦しい。
婚活などで、会っても会ってもそういう人に巡り合えない。
「かつての元カレほど好きになれる人が現れない。だから、どうしても思い出して比べてしまう」と。
さて、今回はちょっと違う切り口で考えましょうか。
まず、その元カレをなぜ好きになったのでしょう?
「理由なんかないわ。恋はおちるもの。そうなるべくしてなったの!」
そうですよね。
でも、その当時のシチュエーション(恋が始まるころ)は覚えてますよね。
出会ったきっかけや、そのときの周囲の環境。
それまでのあなたと彼との関係性。
あなた自身の年齢やポテンシャル。女性としての世間的評価
そのころ、日々何を頑張り、何を考えてましたか?
彼との恋が始まるころ、どんな生活をしていたか思い出してください。
多分、おそらく、今とは違うはずです。
どう違うかは人によって様々。
「正直、むかしより今の方が自分的にイケているつもり」という女性もいるのかな?
いずれにしても、大好きだった人と大恋愛していたころの自分はもういないのです。
当時と同じような気持ちになれた上、結婚相手として望んでもらえるというのは、
かなり、かなり難しいと考えるしかないのです。
感情でなく、理性で考えたらわかるはずです。
「でも、そうはいかないから辛いんじゃない」
わかります。気持ちはよくわかります。
ただ、今は「私もそうよ」と言ってくれるお仲間女性もいるでしょうが、
50歳が見えてきたころになって、「条件はともかく、大好きになった人と結婚したい!」と言っても、
おそらく賛同してくれる人はいなくなることでしょう。
よく、「このまま、歳を取っても独身だったら、シェアハウスか何かで一緒に住もうね」などと、冗談で言い合っている女性たちがいますが、「そうはならない」という気持ちがどこからにあるから、笑っていられるのだと思います。
本当にそうなると覚悟している女性は、寡黙に老後のための貯蓄を行っているはずです。
オフィシャルサイトの方でスピンオフ(そう表現して良いかどうか?)記事を展開することにしました。
その日のアメーバブログに書いた記事に際してのポイントを書き加えています。
よろしければ重ねて読んでくださいね(*^▽^*)
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