夫が私と結婚したいと思った理由 | 結婚できないはずはない 結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジュ オフィスenブログ

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「夫さんはA子さん(元女性会員さん)とどうして結婚したいと思ったか、聞いたことあるてへぺろ?」

新婚のA子さんに聞いてみたところ、彼女はこう答えました。

 

「『ユニークで飽きない女性だと思ったから。

それまでお見合いしたり、交際に至ったどんな女性ともキミは違った。

印象が強烈(ノ゚ο゚)ノ過ぎて、もう他が見えなくなった。

とにかく楽しくて堪らなかったおねがいと言ってくれてます。」

 

m-officeenから見た彼女はとても常識的で楚々とした可愛い人。

「あなた、そんなにおもしろかったっけ?」と尋ねました。

 

「交際成立した最初のデートラブラブ、約束の段階で何が食べたいか彼に聞かれたのです。

すかさず、答えました。『大好物の鰻がいいですお母さんと。

彼は、『はっきり好みを教えてもらった方が計画しやすいから嬉しいです。僕も大好きですよ(*^▽^*)』と言ってくれました。」


「ふんふん。いいことよね。まあ、普通は『和食がいいです』とか、『パスタパスタとかカジュアルなものがいいです』みたいな風に女子は答えますものね(^o^;)」

 

「鰻丼とかの価格帯はもちろん知ってます。好きでしょっちゅう行ってますから。
だから、高くないお店を提案しました。

とても楽しいデートができた私たちは、次もまた会う事にしました(⌒▽⌒)
何を食べたと思いますか?再び”鰻”です。

ええ、私がリクエストしました。また、別の(リーズナブルな)店で。

そして3回目のデートです。このときから彼のことが好きドキドキになり始めました。

だって、シャレがわかるんだもの。

 

『何食べるって、鰻しか考えられへんよな。もはや、それ一択だねドンッ』。

さすがに4回目はやめてみましたが、5回目は鰻が復活しました。

このころには、この人と結婚するんだと、完全に決めてましたねほっこり。」

 

ノリというか波長が合うというか、つまりはそこだったのだと思います。

「ちょっと変わった子」と最初に思われることを恐れず、個性的なカードを切ったA子さん。

「誰にでもそうするわけじゃないのですよ。たまたま。彼にはそうしても良い気がしたから」

とも。

 

彼女は食の好みこそはっきり言うけど、グレーにぼやかすことや、完全に受け身になることも知っているみたい。

もちろん合わせることも。

使い分けができるところに、大人の魅力ピンク薔薇を感じたのでしょうね。

 

ちなみに”鰻”で良かったのです。

ラーメンだと、またニュアンスが微妙に変わってきます。

 

 

京都の結婚相談所 マリアージュ・コンソルジェ オフィスen

 

 

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