しっかり稼ぐ
キャリア女性は自分と同等か、それ以上
に稼ぐ男性を夫に求めます。
でも、婚活の場所でいくら探してもなかなかいません。
いても自分のことを求めてくれるかどうかわかりません。
なんせ、条件が良くコミニュケーション能力がそこそこある男性は、競争率が極めて高いので
そんな中、頭を切り替える人もいます。
「私は定年、もしくはその先も、元気な限りしっかり働いていたい
そんな私を認めてくれて少しは敬ってくれて、生活のことは2人が協力し合っていくというスタンスの男性なら、私より年収が低くても問題ないんじゃないかしら。主夫は歓迎できないけど
」と。
「フィーリングが好き
顔が好き。知的でセクシーだと思う。
最低限、自分の食い扶持ぐらいは稼ぐ力を持っている男性。
結婚という生活を考えたとき、なんら無理や我慢がない
」
こんな風に言う女性もいます。
結構なこと
です。
それこそが、独身大国日本がこれからの女性（社会で活躍したい系の）に望むことなのだと思います。
しかし、しかしですよ(^_^;)
いつの日か、モヤモヤ感が湧いて来るかもしれません。
恋愛濃度が減ったとき、
「私ばかりが頑張っているような気がする。
というか、年収が低いという現実より、”年収が低くても構わないというメンタリティー”が最初は受け入れられたけど、今は難しくなってきた。(´д｀lll) 」とかね。
とはいえ、パワフルでお金をガンガン稼ぐ男性と一緒になれたとしても、やっぱりいつかモヤモヤ感が湧いて来るかも知れません。
「夫婦（家族）で勝ち組でいようとするのはしんどいな
なんだかんだ言っても、やっぱり妻の役割が求められている？」みたいに。
結局は夫婦2人で、その家庭のオリジナルを作っていくのだ思います。
どっちの方が稼ぐ能力が高いとか、専業主婦でいたいとか、専業主婦でいると焦るとか、その他様々なバランス加減は、実際のところ結婚前に図れるものではないと考えます。
わかりやすくは、「やりながら（家庭運営）作っていく。やらなきゃわからない
」ということです。
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