「それほど強い結婚願望を抱いていないので」という気持ちから、お手軽な婚活サイトや婚活アプリで出会いを求める方が多いです。
山あり谷ありであまり良い出会いに恵まれなかったとしても、好き同志になれる人ができたのならば恋活として、結果を出したということです。
おめでとうございます
半同棲みたいなラブラブ期を過ごす中、女性は結婚を意識し始めます。
すべてがそうだとは言いませんが、「この人とも早かれ遅かれ別れの時が来る」みたいなことを、最初から想定して恋愛をする女性は少ないと思います。年齢とも関係することですが。
一方、男性はどうでしょう
「彼女は欲しいけど結婚は実はしたくない」という男性が、カジュアルな出会いの場には多いと、今ままでこのブログでは書いて来ました。
依然、その見方は変わっておりません。
しかし、子どもができたり、何かしらの気持ちや状況(経済状況とか?)に変化があった場合、結婚に至るケースもあります。
恋活から結婚に至ることができた女性は、「これで良し!本懐を遂げた」となるのだと想像します。
「出会いこそそういうシステムを利用したけど、あくまで純粋な恋愛から結婚に至ったんだわ。
夢見ていた THE恋愛結婚よ。それが証拠に夫となる彼の条件ったらどうよ。三流(失礼)大学卒、ベンチャー零細企業勤務、ボーナスはあるかないかの年収300万円台。でも、好き 大好き。性格も考え方も、顔も身体も話し方も。彼の実家についてはちょっと問題ありだけど、なんとかなるでしょう(・・;)
とにかく私は大恋愛をして結婚に至った。そのことに幸せを感じる(*^▽^*)」と。
男性側から見ると、低所得や不安定な雇用形態で働いていたとしても、コミニュケーション能力があったり平均的なルックスだったら、こういう女性と恋愛すること多いに可能。で、何かのきっかけやタイミングで結婚することだってできるのです。
しかし、「これでしょこれ、これが良いに決まってる」とは結婚相談所は絶対に言いません。
これもあるけどそれはそれ。『結婚する』ことを目的に出会うことの良さ、また、それがなぜ良いかを啓蒙啓発していくことを続けるまでです
「上の女性の語っていることはある意味同意だわ。でも、ここから先は自分としては受け入れられない⇒『三流(失礼)大学卒、ベンチャー零細企業勤務、ボーナスはあるかないかの年収300万円台』 勢いや恋愛感情も冷めた後、後悔しないのかな。私、良くない女なのかなぁ。でも、独身女性はそうだわ・・・」。
これがリアルなような気がします。
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結婚相談所で出会い結婚を決めてから、大恋愛状態に入るのはまさしくお姫様気分ですよ。その充実度と承認欲求の満たされっぷりたら凄いものだと思います。
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