「守ってあげたいと、心から思ったのです」と、成婚退会することが決まった男性会員さん。
活動期間は8ヵ月ほどの30代の男性です。
「守ってあげたい。」
なんて良い響きの言葉でしょう。
時代が変わり、それを耳にする自分が何歳になったとしても、なぜだか胸がキュンとして温かくなる・・。
「守ってあげたい。」は魔法の言葉なのかもしれませんね。
その「守ってあげたい。」と彼に言わせた女性(他所に在籍)のプロフィール写真を思い出してみました。(真剣交際中のハートマークがついているので、今は見ることができません)
確か、わかりやすい「守ってあげたいキャラ」「愛されキャラ」風の女性ではありませんでした。
健康的(ややふっくらさん)で、こう言ってはなんですがとっても平凡な雰囲気の彼女でした。
プロフィールも普通の派遣OLさんだったと思います。
「どうして守ってあげたいと思ったのですか?何か事情とか必要性があったの?あ、別に答えてくれなくていいですけど」と、思わずm-officeen。(いらんこと聞いてしまいました(・_・;))
「いいえ。特に何もありませんよ。でも、そう思ったのです僕のことを信じて、心を添い合わせて生きて行こうと思ってくれていることが、はっきりわかったから。今まで感じたことのないような力が湧いてきたのです」。
そうか。「守りたい」は「愛する力」の表れなのね。
その彼女だってそう。
自分の心をまず守る(自分の気持ちを信じる)ことができる人だったのでしょう。
だから、真っ直ぐに彼に心を向けることができたのだと思います(*^▽^*)