結婚できないはずはない 結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジュ オフィスenブログ

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結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジェ オフィスenのブログです。
「結婚したい」と思っているすべての人に、
日々、応援メッセージをお送りします。
結婚相談所での活動とは?も解かります。

お見合い後の仮交際を希望する理由として、「自分に興味を持ってくれたから」というのがあります。

IBJシステムの交際希望理由のセレクターの一つなのですが、これを選ぶ人も多いですニコニコ
逆を言えば、「自分に興味がなさそうだからお断り真顔」。こういうことです。

・質問をしてくれない。(尋問みたいなのじゃなく、話の流れの沿っていい感じの質問)
・自分の話ばかりをする。
・こちらが何かを話してもリアクションが薄く、噛み合わない。
・笑顔が少なく、明らかに早く終わりたそうにしている。

まあ、相手も何か感ずることがあり、ナシ判定ブーしたからおのずとそういう態度になったのだと思いますが。
でも、優しい人やお見合い慣れしている人、”できる二重丸自分が好き”な人は、本当はまったくなくても「あなたに興味がありますよ」というフリができます。
営業畑で自然とスキルが身に付いたとか、生育環境にあって、必要に迫られてそういう能力が備わったという人もいるのかもしれません。
コミニュケーション能力が高いと言ってしまえばそれまでなのですが、婚活に関してはやみくもにそれを応用すれば良いってものでもないようにも思います。

 

かつて、m-officeenはお見合いをして仮交際がなかなかもらえない会員さんに、それこそこんなアドバイスをしていました。
たった1時間時計もしかしたらこれっきりのご縁かもしれないけど、お相手に興味を持つことはできない?
正直、何らかの理由で興味を持てなかったとしても、礼儀というか大人の余裕というか、興味あるフリだけでもできませんか?いろいろ聞いてあげましょうよ。

損するものじゃなし、会話が上手くなる練習にもなりますよ滝汗と。

会員さんたちは、「そうですね」とか「わかりました。やってみます」のように答える人が多かったです。
実は納得行っていなかったのではないかなぁ・・と思います。


「無理してまで・・しょんぼり」「自分を偽ってまで」とか、「そもそもあちらもテンション低めだし・・ぼけーとかそういう感じ。

さらにはこんな風にも。
「あなた(m-officeen)はそういうのできる人なんでしょ。ええ、ええ。老若男女、そういうタイプの人は世の中にそこそこいます。
『できていいな、世渡りしやすいんだろうな』と思う気持ちも少しはありますが、できなくても良くない?それができないと相手からYESがもらえない。結婚できないっておかしくないですかね?」。

こんなことを内心、思う人も会員さんの中にはいたのではないかと思います。

「わたしはできるのになぜ、あなたはできないの?」そういう驕った気持ちが1ミリでもあると、それは相手に伝わるのかもしれないなぁと最近、考えるようになりました。
仲人やカウンセラーって、なんだかんだで人あしらいが上手だったりコミ力に自信がある人も多いように見ています。
今さらながらですが、自分を省みる今日この頃ですニコニコ

あのね、これもあるのよ。
時代や社会の変化に伴い、婚活する人たちの求めるもの(結婚したいというのには変わりはないけど)や、考え方、事象の受け止め方や心理や動向、これらが変わって来ているのですよね。
だから、難しい。本当に難しい時代だと思います。これは婚活業者からの視点でも。
5年後ぐらいも、さらに様相が変わっているはずですよ。


 



 

京都の結婚相談所 マリアージュ・コンソルジェ オフィスen



 

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せひとも、やってみてください!




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今日、YAHOOニュースでこんな記事があげられていました。
政府が婚活支援を検討ってうーん
IBJの石坂社長の談話も書かれていましたよ。↓

 


”結婚相談所を利用する人に補助金を付与する”とか、まさかそんなのはないでしょう滝汗
それにしても官製婚活は良い結果を出していないと言われています。
しかし、記憶するところ、3人ぐらいの方が当所と並行利用をして、京都府関連の婚活イベントで出会った人と結婚しました。
そちらで決まったのはどんな方たちかというと、いずれも優秀合格なバリキャリさんでした。
”お相手に年収を求めない”とか、”条件云々より恋愛感情を抱くことができ、結婚まで積極的メラメラ(かつ速やかに)にアプローチしてくれる男性を求めている”そんなタイプの方だったと思います。

さて、話が逸れましたが、同上の記事に寄せられたコメントで多いのは、
「婚活支援以前に結婚できる環境作りをドンッ!!」をいう声。
つまりは、「若い人の所得を上げるべき、非正規雇用ではなく正規雇用としての採用を増やすべき」との意見であり、「経済的に安定し将来への不安がなくなったら、心に余裕が生まれパートナーを作ろう、家族を作ろう、誰かと生きる人生を選択しようとなるだろう」こういうことなのだと思います。
結婚願望を持たない(持てない)人に中にはこういうことを言う人もいます。

「そもそも1人が好き。他者と暮らすなんて自分には無理。自由を奪われたくない。貧しかろうがなんであろうがすべて自分次第。自己完結したいからそっとしておいてほしい真顔

 

しかし、考えが変わることもあるのですよね。
そんな風に思っていたけど考えが変わったと、当所に入会した方も結構いました。
経済状況は変わらずとも。
お父さん男性の場合はやはりかなり厳しく、あまりに年収が低いとお見合いさえ組めないという現実を目にして、途中退会した人も多かったです。が、見事に成婚退会クラッカーできた人もいます。
どんな人たちだったかというと、こちらも覚えている限り書き出してみますね。


・口数は少ないけど伝えるべきことはしっかり話せる。とにかく真面目。
・男気がある。(女性に財布を出させない。常に自分がリードしようと努力する。年収の低さをカバーすべく、「奥さんとな人が許してくれるなら、Wワークも厭わない!何が何でも妻子を守りたいメラメラ」と明言してました)
・細身のいわゆる優男系顔立ち。


女性については様々なタイプの方だったけど、結婚後、こんな風に話してくれた人がいましたよ。
「自分は1人が合っていると思っていたけど、結婚してみてそれは思い込みだったことを知りました。
想像以上に結婚って良いものニコニコ

同様のセリフ、成婚退会した他の会員さんからも聞いたりしました。

結局は「結婚しようドンッというマインドが何より大切。
でも、マインドは人ぞれぞれ、何によって変わるかわかりません。
所得が上がるから。
非正規雇用から正社員になれそうだから。
国や行政が手厚い婚活支援策を行ってくれるから。
これだけでは無理だと思いますね。

マインドドキドキチェンジのきっかけとして、こういうのもあるのかもしれないです・・。(女性)
仕事を失うかもしれない。
恋人にフラれてしまった。
いろいろあって精神的、経済的に支えがほしい。
子どもがどうしてもほしい。
理由はいろいろだけど独身生活に限界を感じるようになった。

最後にこんな話をします。
お給料のほとんどを自由に使っているという女性(知人 30代前半)が、入会説明時に語りました。

「コスメ口紅はずっとデパートで買うのが当たり前でした。シリーズがあるのでそれらをリピ買いね。肌にも良いし。
でも、あるときから考えが変わったのです。
『ドラッグストアでコスメを買うような生活になってもいいや。それより、誰かと一緒に生きて行きたい。自分以外の誰かを愛したい』」
と。


「なんで、そう思ったん?きっかけは?」と尋ねたら、


「きっかけとか誰かに影響されたとか、〇歳になったからとかそんなのではなく、自分のためだけに消費をするという生活にある日突然、嫌気ダウンを感じたの。楽しくなくなったのよね。
友達や世間の既婚女性は、『子育て立ち上がるは本当に大変。最近の女性は加えて仕事も持たなきゃならない。幸せ感なんて味わえない』なんて言うけど、あれ、本当なのかなぁって思えて来てえー。それが本当だとしてもまだまだ先の長い人生、ステージを変えてチャレンジをしてみたいなぁ~って。」

これぞマインドチェンジだと思います。
この想いが強ければ強いメラメラほど、婚活は成功します。





 

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先日、TMSの仲人さんたちが行うプロフィール交換会に行って参りましたニコニコ
場所は大阪心斎橋。大阪の結婚相談所の仲人さんばかりの集まりでしたが、当然のことながら京都在住の会員さんでも「関西圏OK、全国OK」という方もいれば、そもそも大阪在住、兵庫県在住の会員さんも在籍しています。
なので、喜び勇んで出掛けました。(不覚にも遅刻してしまいました)


「そちらは仲人紹介してくださる相談所ですか?」とたまに新規の方から聞かれることがありますが、仲人紹介といってもいろいろあります。

仲人がシステム検索をして、条件も合い良さそう合格だと思う人をピックアップして会員さんに勧めることもありますし、
システムの”お気に入りドキドキに入れてくれている方を、会員さんに紹介(教える)ことも。
しかし、「仲人紹介してくださる相談所ですか?」と聞く方が期待するのは、おそらく「希望条件に合うステキOKな人を仲人が探して来てくれて(懇意にしている仲人や知人に頼んだりして)、98%ぐらいの確率でお見合いできる(相手もお見合いOK)」これだと想像するところなのですが、現在はなかなか難しいです。
まずは仲人がシステムを検索をしてアタリを付け、その相談所が自所と馴染みがあったり、個々の仲人紹介に対応してくえるかどうかをまず打診して、その上で
「当方の会員〇〇お母さんと、そちら様の会員様■■さんお父さん、お見合いしていただけないですかね?」これ、かなりの手間暇あせるです。ドクターや特別の条件を持つ非公開の会員さんでもない限り、このやり取りでお見合いを組むというのはあまりに非効率になったのかもしれないですね。

むかしのむかし、まだ、結婚相談所の数が少なく今ほどシステム化されていなかったころはあったのですが、今は滅多に聞かないです。


そこであるのがプロフィール交換会。
先日のプロフィール交換会のシステムはさすがに今風でしたよ。
順番に指名される仲人さんのが「
会員番号下4桁を申します。■〇▼■です。検索お願いします。この人はこうでああで、そんなんであんなんでこんなので、これこれこういう人を希望しています。いらっしゃいませんか?」と発言すると、一斉にスマホスマホかタブレットで検索。
「ウチのあの会員さんに合いそうひらめき電球」と思ったら、挙手をして
「この人どうでしょうか?会員番号下4桁〇★▼◇です。」すると、「あ、合いそうですね。よろしいかと思うのでさっそく会員■〇▼■に紹介してみますニコニコとこんな感じです。
ここで2人の会員さんが披露されたというわけです。しかし、それだけではありません。どんどん波及します。

「あら、〇★▼◇さん、きれいな女性ね。だったら、当方の◇◆●★なんかもいかがでしょうか?」と、また、別オファーが。こうして、ある程度キリが着くまで紹介し合いが続いた後、また、順番で別の仲人さんが指名をされ自所の会員さんの番号を披露する、こんな進行状況でした。

ね。興味深いでしょ。有意義拍手やわ。
ちなみに当所の会員さんもこんな流れでご紹介があり、数人の方に数人の方からお申込みをいただきました。
まさしく、仲人紹介ですね。

また、ぜひ、
参加したいと思います!!

余談で興味深い話を聞き、考察したことがあります。
長くなるのでまた次回に書かせていただきます。

 

 

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