おはようございます!
あなたの障害年金の
いつから、いくら、どうやって?
をお手伝いしている、
社会保険労務士の松原です。
本日の記事、No1,751です。
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↓ 本文 ↓
公的年金は原則口座受取です。
あらかじめ指定した口座へ
規則的に着金する仕組みです。
どの金融機関を使うかは
受給される方の自由ですが、
利便性や金利を志向され、
インターネット専業銀行を
選択される方もあります。
インターネット専銀とは。
基本的に自前の店舗はなく、
通帳もない。取引は画面のみ。
入出金はコンビニATMが標準で、
安いけど入金にも手数料が
かかる場合がある。
その分金利が高いとか、
ネット限定の運用商品などを
ラインナップしている。
という特徴があります。
ただし。
全てのインターネット専銀で
受け取れるかというと、
そうではありません。
令和3年4月時点で年金の
受け取り先として指定できる
インターネット専銀は、
次の6銀行です。
・ソニー銀行
・楽天銀行(旧イーバンク)
・住信SBIネット銀行
・イオン銀行
・PayPay銀行(旧ジャパンネット)
・GMOあおぞらネット銀行
この6銀行のうち
いずれかを指定されたい場合は
次の4点が確認できる紙を
提出します。
①金融機関名
②支店名
③口座番号
④口座名義のカタカナ表示
お確かめになってください。
参考になれば幸いです。
あ。
冒頭
“公的年金は原則口座受取です”
としましたが、
実は例外がひとつ。
ゆうちょ銀行・郵便局の
窓口で、現金で受け取る
ことも可能です。
外出が難しい方のため
配達するサービスも
あります。
こちら、昔は需要が
あったサービスでした。
今はちょっと聞きません。
家にまとまった現金を置いて
おくのはやや不用心ですし。
地域性もありましょうが、
防犯や利便性をお考えの上、
最適な方法をお選びください。
本日は以上です。
最後まで読み進めてくださって、
ありがとうございます!!
またお目にかかりましょう
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【主なコンテンツ】
・公的年金は「○○○○の金融商品」
・障害年金は一体誰に聞くのがいいのか
・ネットに掲載されている情報の限界とは
・初めて役所に行く時準備しておくこと
・障害年金は、いくら受け取れるのか
・私の初診日は一体いつなのか
・障害状態の審査は病名ではなく「病○」
・いつから手続を始めたらいいのか
・どんな順番で手続を進めたらいいのか
・どんな書類を書いて持っていくのか
・ドクターが診断書を渋る理由と対処法
・病歴就労状況等申立書は○○○のおまけ?
・手続は社労士を頼らなくてもできる
・書類を役所に提出したあとにすること
・働いていても受け取れるってホント?など
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