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お は よ う ご ざ い ま す！
ブログを開いてくださって、
ありがとうございます。
松江市の社会保険労務士、松原です。
山陰在住の方は私たちと同じ
経験をされているのでお分かりだと
思いますけど、今年の寒波は
ホント凄いです。
２週連続でこんなに降るなんて、
全く予想しておりませんでした。
そんな寒さに私たちも降参です。
血流が悪くなるので
本当はおススメできないらしい
のですが、私、41歳にして
生まれて初めて、夜、
「くつ下」を履いて
布団に入りました。
私にとっては衝撃的な出来事。
昔はこんなじゃなかったのに、
年を取ったということか、
という意味です。
かねてからご紹介のとおり
私は生まれも育ちも田舎。
実家は百姓でしかも長男。
小さい頃から
田んぼ仕事を手伝うことが
多かったです。
ほんでこの田んぼ仕事って
いうのは、捗る捗らないが
基本天候に左右されます。
雨が降っても晴れても
どっちでもできる作業もあれば、
雨が降ってるうちにした方がいいこと、
晴れてないとできないこと、
色々です。
で、天候なんか人間の力で
どうにかなるものではありません。
自然任せ。
だから、
少々の雨露でグズグズ言うな
冬に雪が降らないと春に水が足らねーだろー
冬はどこにいても寒いんだ
親父お袋祖父母からは
このように聞かされてました。
ようは「我慢だ！」と。
周りの大人が全員
同じような説明すれば、
子供ながらに（そんなもんかー）って
刷り込まれます。
なので社会人になって
からもこういう考えですし、
子供にも「大自然のなすがままよ～」
と言う話はよくします。
ついでに言うと
「ストップ温暖化！」とか
余計なお世話だと思います。
暖かくなれば食料を作れる
土地が増えますから今後の
人口増加にも耐えられます。
水没する国になんか
もう住んではいけません。
地球の大きな営みを
借りているだけだ、という
想いを持てば、キャンペーン
なんかしなくてもつつましく
生活できるはず。
余談以上
幼少期当時住んでた
実家はというと、冬は隙間風が
吹き込んで障子をガタガタと
揺らす築100年の古民家。
ＤＩＹで親父が
だいぶ直しましたけど
それはもう外で寝起きしてる
のとあまり変わんなかったです。
とまあこのように
ハード面もソフト面も
一定の忍耐が強いられる環境
だったせいか、自然に
皮膚が強くなった。
寒さとか暑さとか、
「こんなもんだ」と
思っていました。
全部実話です。プ
それが一体どーしたことか。
夜、靴下を履いて
布団に入らないと、寒さで
眠ることができないなんて、
そんなことが我が身に起きる
なんて衝撃でした。
という話を
見舞いがてら帰省した時に
親父に話をしましたらですね、
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何だそれ、寒かったら靴下履いて
寝ればいいじゃん。
ワシ、今のお前の年より若い頃か
ら、冬は毎晩履いて寝とるで
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と。
あ（我慢しなくてよかったのか）
この会話以来、毎日靴下を
履いて布団に入っています。
昨夜もですし、今夜もです多分。
一度心地よさを味わったら、
やめられないです。
就寝中の血流を
悪くしないためには、
寝ている間に自然に脱げて
しまうくらいゆったりめの
「就寝ソックス」が
いいのだとか。
こんなのとか
さてさて
寒さ対策を万全にして
もう少しだけ続く今年の
冬を乗り切りましょう。
本日は以上ですー
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
ではまた次回！
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山陰松江しんじ湖社会保険労務士
行政書士松原事務所 松原 智治
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