コイツだけは一発殴らんと気が済まん ~親友が亡くなりました~ | 障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

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私たちは、「結果まで遠回りしている方を救いたい!」をキャッチフレーズに日夜業務に取り組んでいる、障害年金専門の社会保険労務士事務所です。

        
        
        

ブログを開いてくださって、

ありがとうございます。

松江市の社会保険労務士、松原です。

        
        

今月初め、親友が、この世を去りました。いつか私が死んであの世で彼と再会したら、とりあえず一発殴らないと、マジ気がすまない。早すぎるだろう。

        

先月下旬に高熱を出して入院し、そのまま急変して亡くなったと。
        
亡くなった当日の夜、地元にいる同級生5人から電話があったんです。けど、私、夜は寝るのが早いので、11時半にトイレに行く時に初めて着信件数の多さに気づきました。
      
さすがに(これは何か起きた)と思ってスマホをチェックしますと、電話をくれたうちの一人がメールを残してくれてまして、亡くなったということが書いてありました。
     
やっと何が起きたかを理解し、メールをくれた友達に折り返し電話したんですけど、彼も、あまりにも急な出来事で、事情がよくわかってない様でした。そのくらい突然でした。
     
亡くなったツレと私がどんな間柄だったかといいますと、
     
ゲイ同士だったとすれば、周囲の反対を全部押し切って、大恋愛の末に、結婚してたはずです。しかも、私の片想いではなくて、両想いでしたけんね。お互い、そういうふうに言い合ってましたから。アホみたいな本当の話です。
     
     
あ。でも現実は、二人とも異性を配偶者にしましたよ。そのくらい、仲良かったってことのたとえです。
        
お互い40歳過ぎた中年ですから、それぞれ仕事と家庭を持ってるし、住んでるところも離れてます。しょっちゅう会って酒を飲みに行くとか、遊ぶとか、そういうのはもう何年もありませんでした。
    
    
が、
    
    
しばらく会わなくても、会えば話の続きができる。普段連絡をとりあうわけではないけど、存在は感じている、とでもいうんでしょうか。ずっとそんな感じで過ごしてました。

    
    

私は今年祖母が亡くなりましたので正月に新年のお祝いを派手にやる予定はありませんが、天気が良ければ帰省はするので、その時にツレの家に顔を出そうと思ってました。ここ数年、そういう感じで不定期で会ってたのに。そんな矢先の出来事でした。
    
    
ほんと、あまりにも急な出来事で、正直「は???」という感じが今でもしています。これからジワリジワリと喪失感を自覚するんだろう。一週間経ちましたけど、なんとなくふと、(そういえばあいつ死んだな)と思うことがしばしばあります。
    
    
先週はそんな一週間でした
    
    
    
まだ決着がついとらんことや相談したいことがあったんだが。