一人作戦会議in倉敷

社会保険労務士の松原です。


今日は月初、ついたちです。月末月初の時期、販売を生業とする

会社では、予算達成のための営業会議を開かれるところが多いことと

思います。

私もサービス業に携わる者としていつも頭の中で作戦会議をし、
定期的に紙に起こして一人集中作戦会議を行っています。

個人事業主なので、冠に一人とつけなくても、もともと一人ですけど。

目下の状況としては、今月で2015年が半分終わることになるものの、

私自身が期初に立てた予算目標の達成具合を検証すると、負荷が足りてない！
という状況です（焦る焦る～）。

でそのメインとなる新規のご依頼なんですが、当相談室は
ネット経由のお申込みがほとんどです。
そして正式なお取引を開始するにあたっては、ネットの意見交換だけでなく、

実際にお会いしてご相談をお受けし、状況を確かめるというプロセスを経ます。

その初対面の際、「どういう状況になって依頼する気になったのか」を

お尋ねするのですが、概ね次のような声が聞かれます。

▼いい加減な話・よくわからない話はもうどうでもいい、
そろそろ誰か本当の話を聞かせてほしい

▼パソコンの前でこれ以上時間を無駄にしたくない

▼手続で理解する事の多さに圧倒され、正直疲れ切った


私の基本的な方針として「自分で手続き出来る人は自分でされたら
いいと思います。」というのがあります。

社会保険労務士が代理請求すれば受給可能性は高まるでしょうが、
かといってなんでもかんでも引き受ければいいというものではない
とも思っています。

だからでしょうか、とある経営コンサルの仕込みで障害年金代理業務に
関わっている一部同業者からは、とても疎ましく思われているようです。
時々痛烈に批判することがあるからしょうがいないか。

でも、陰口も小言も、ささやかな助言と受け止められるくらい、
前より図太くなりました。だって、私は方向性を誤っていませんので。

話が逸れました。

あと半年とちょっと、上に書いたような状況でお困りの方と、
スマートなお取引をたくさんしたいと考えています。

障害年金請求代理のご用命は、山陰松江しんじ湖障害年金相談室

電話0852673083まで、お気軽にお問い合わせください。

出張先の倉敷市にて６月度一人作戦会議中―