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人生中盤から色々学ぶ(ブ)ログ

IT、経済、英語、その他今必要だなと思う事を学びつつ、自分用の記録ついでにブログ化。
あん時やっときゃ良かった、をそろそろ終わりにしたい!

■音楽ファイルに動画を付ける

 

1.AVIUtilを開く

 

2.画面下部の拡張編集ウインドウに、対象ファイルをドロップする

実は昔ここが分からなくて使用を断念しました…

上のメインウインドウにファイルをドロップしても、拡張編集ウインドウには反映されません。

 

 

3.音楽ファイルのレイヤとは別のレイヤを右クリックし、必要なオブジェクトを追加する

 

 

ちなみに画像や映像は別に作成して準備する必要があります。

 

動画を編集できるツールですが、編集素材を一から作れる訳ではないようです。

 

色んな機能を駆使すればやれる事はまだまだあるのだと思いますが…

 

 

 

 

★背景映像に歌詞を入れたい場合

メディアオブジェクトから「テキスト」を選びます。

 

挿入した時間位置に、テキストオブジェクトに設定した文字が表示されます。

 

表示時間の長さは、オブジェクトの横幅で調整します。

 

 

 

★音や画像をフェードアウトしたい場合

フィルタオブジェクトから「シーンチェンジ」を選ぶ事でも可能です。

 

複数オブジェクトに対して効果を反映したい場合はこちらが楽みたいです。

 

シーンチェンジは後ろに別シーンが続く想定の為、単なるフェードアウトに使うには少しコツが必要そうです。

 

 

 

もっと簡単な方法は、音声や画像/映像データ選択時に表示されるウインドウにて、

 

右上の[+]マークをクリックしてフィルタを追加する事です。

 

 

 

するとウインドウ下部にフェードの設定項目が追加されます。

 

フェードアウトの場合、「アウト」の項目の値(フェードアウトし始めて0になるまでの時間)を好みの値に設定し、

 

[アウト]ボタンをクリックして表示されるフェード方法を[移動なし]以外の値に設定します。

 

※移動なしの場合、値をいくつにしてもフェード(値の移動)が行われません。

 

 

 

 

 

 

■AVIUtil とは

 

 

AVIファイルに各種フィルタをかけるツールです。
簡単な動画編集や各種codecを使って圧縮しながら出力することも出来ます。
WinXP、Win7等で動作すると思います。MMXが使えるCPUが必要です。

 

 

フリーで配布されている動画編集ソフトです。

 

作者様や有志の方によってプラグインを多数作成されており、フリーソフトながらかなり高度な事も出来るようです。

 

・・・私はできませんが💦

 

 

 

実は昔ニコニコ動画に投稿していたのですが、その頃はムービーメーカーを使ってました。

 

AVIUtilの使い方が理解できなかったんですが、すごい初手で躓いていたことを理解したので、

 

同様の方が居たら役に立てないかと思った次第です。

 

 

 

※注 「3流ヘボSEのポエムです。」の言葉に嫌悪感のある方は読む必要はありません。お引き取り下さい。
 

 

 

 

 

2020年2月から従事していたインフラ運用案件から、本日離任しました。

 

 

特にこれといったイベントもなく、貸与品を返却し、PCを初期化し、共用PCからご挨拶メールを送り。

 

 

それなりに稼がせて頂いたので少々いい目のお菓子を進呈し。

 

 

 

 

本当に何事もないまま、淡々と日常を終えたような気分。

 

 

 

 

たった2年弱の短い期間だったのですが、今までと何が違うのか、あまり「終わり」を感じなくて。

 

 

朝の通勤時も、仕事始まった後も、昼の休憩も、何も変わらない日常といった味わいでした。

 

 

 

 

最期の最期まで、普通に、本当に普通に仕事をしていた感覚で・・・

 

 

 

 

来週から本当に行かなくていいの?なんか実感ない!

 

 

 

 

 

そういう心持ちでございます。

 

 

 

 

ただそんな中でも「最終日」のワードに反応して下さる方もいて、

 

 

 

わざわざ席まで挨拶に足を運んで下さったり、

 

 

フロア内を移動する先々で皆さんに声をかけられたり、

 

 

リモートワークの方からチャットやメールが届いたり、

 

 

 

 

 

そういう中で頂いた、沢山の”ありがとう”。

 

 

 

 

これが、私の成したことだったかなと思わずに居られません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事は、誰が為に。

 

 

 

だいたいサーバのシリアルってハードの上部にシールで貼ってあったりして、後から見れませんよね。

 

 

日立のHP8000シリーズは、マシン前面に引き出す付箋みたいな感じでシリアル描いた薄いプラスチックのプレートが付いてましたが。

 

 

 

 

最近HPEのSimplivityとNECのExpress5800でシリアルを調べる機会があったので、その際の手順を。

 

 

 

 

 

■HPE(Simplivity)
 

1.iLOにログインします。

 

 

2.[情報 - iLO概要]の画面内に、「サーバーシリアル番号」の記載があります。

 

Simplivityはこれだけ。簡単。

 

 

 

■NEC(Express5800)
※WindowsOSが前提の内容となってます。
 

1.確認する対象のサーバにリモートデスクトップなどでログインする。

 

2.スタートメニューから[iLO]>[iLO RESTfullinterfaceTool]を起動する。

 

 

3.    起動したコマンドプロンプトで下記コマンドを実行

ilorest get --selector Chassis.v1_6_0

 

 

4.    出力の末尾辺りに[SerialNumber=]として表示される

 

 

 

 

 

 

 

引継も終わって基本在宅で問い合わせ対応、といった毎日なので、新しいナレッジ要求が発生しません。

 

相変わらず、必要に迫られないと学べない私です。。。