※注 「3流ヘボSEのポエムです。」の言葉に嫌悪感のある方は読む必要はありません。お引き取り下さい。
2020年2月から従事していたインフラ運用案件から、本日離任しました。
特にこれといったイベントもなく、貸与品を返却し、PCを初期化し、共用PCからご挨拶メールを送り。
それなりに稼がせて頂いたので少々いい目のお菓子を進呈し。
本当に何事もないまま、淡々と日常を終えたような気分。
たった2年弱の短い期間だったのですが、今までと何が違うのか、あまり「終わり」を感じなくて。
朝の通勤時も、仕事始まった後も、昼の休憩も、何も変わらない日常といった味わいでした。
最期の最期まで、普通に、本当に普通に仕事をしていた感覚で・・・
来週から本当に行かなくていいの?なんか実感ない!
そういう心持ちでございます。
ただそんな中でも「最終日」のワードに反応して下さる方もいて、
わざわざ席まで挨拶に足を運んで下さったり、
フロア内を移動する先々で皆さんに声をかけられたり、
リモートワークの方からチャットやメールが届いたり、
そういう中で頂いた、沢山の”ありがとう”。
これが、私の成したことだったかなと思わずに居られません。
仕事は、誰が為に。