継続は力なり、の実証結果 | 人生中盤から色々学ぶ(ブ)ログ

人生中盤から色々学ぶ(ブ)ログ

IT、経済、英語、その他今必要だなと思う事を学びつつ、自分用の記録ついでにブログ化。
あん時やっときゃ良かった、をそろそろ終わりにしたい!

このブログ、アカウントを作ったのは何年も前なんですが、

2019年の12月に内容を刷新して今の内容で書き始めました。

ちょうど大きな契約を終えた後で半年ほど休養していた時期に、

独立した友人(Web関連)の勧めをうけて始めたものです。

 

 

もともとのコンセプトはこういう感じだったみたいです。

確かに最初はそうだったかも知れません。

 

 

 

最初の三ヶ月の記事投稿数は18。2020年2月から常駐案件に入ったのですが、

1月は時間があったのでなるべくアウトプットしようと考えていました。

 

で、その期間(2019/12~2020/2)のアクセス情報。クリック数1。

なんだかナンバー1みたいで気持ちいいですね。

当初のコンセプトは「ブログでお金を稼ぐ」だったので、アフィリエイトリンクなんかも貼られてます。

踏まれた事はありません。まあナンバー1ですから仕方ない。

 

 

 

仕事を再開したのでブログは毎週末に書くようにしよう、と自分ルールを決めて取り組みました。

「その情報が欲しい人にとっては入り口がたくさんあった方がいいから、世の中に同じこと書いてるサイトがたくさんあったとしても気にせず書けばいい」

これはブログを書くキッカケになった友人の言葉なのですが、まあそういう考え方もあるかな?と、独自性とか集客みたいな事は考えない事にしました。
継続性を考えると書きやすいテーマの方がいいですし、どうせ書くなら何か存在する意味のあるものになると嬉しい。

そもそもこんな誰もみないブログで金稼ぐとか烏滸がましいにも程がある。何よりそういう「何でもカネカネ」みたいなサイトや人は自分が嫌いですし。

 

そういう訳で、仕事で分からなかった事や興味があった事、それらについて調べた技術的情報をメインに書くようになりました。
 

 

 

3月~5月の投稿数は14。もっとペース落ちてた気がしますが、意外とそうでもないですね。

アクセス情報を最初3ヶ月と比較してみると。。。

多少増えました。単純に記事数が増えるだけでアクセス数は増加しますね。

「入り口はたくさんあった方がいい」が自サイトに適用された形でしょうか。

 

 

 

6~8月の投稿数は18。結構真面目にコツコツ書いていたみたいですね。偉い(笑)。

この期間と、それまでの合算との比較。

明らかに増えた感じがありましたが、正直理由は分かりません。突然ポンと増え始めた印象です。

GoogleSearchConsoleも正直見方とかよくわかっていなくて、ただ眺めてるだけです…

 

 

9~10月の投稿数は7。毎週投稿に穴が空き始めてしまいました。

仕事が忙しさでちょっと疲れていたり、理由はないでもないですが、自分ルールが守れていないのは悔しいですね。

なんでもそうですが、最終的な審判は自分ですからね。宮崎駿氏の言葉を思い出します。

 

 

 

アクセス情報の方はというと、突然増え始めた数字はその勢いを強めてきました。

クリック数は2019/12~2020/8月までの合計を、2ヶ月で数倍上回りました。

平均CTRは同レベルですが、表示回数が6倍くらいになっているのが結果に現れたようです。

で、表示回数がなぜ増えたかというと平均掲載順位の上昇がその要因みたいです。

 

 

 

 

全期間を通してみるとこんな感じです。7月辺りからジワリときて、9月辺りでドーンと増え始めました。

グラフの谷は恐らく土日です。ブログの日別アクセスカウンタを見ていて思うのが、いつも平日に増えて土日はストンと落ちるなあと。

これには恐らくなのですが多分間違っていないと思う仮説があって。

「みんな仕事の中でググって調べている」

という事なんだと思うのですよね。私がそういう風に調べた事を書いているのですから。

 

 

 

約1年続けてみて、特に何を意識するでもなく、淡々と書ける事を書いてきたブログですが、情報を求める人に多少なり届いているのであれば嬉しいですね。

もうお金を儲けようという考えはサラサラなくて、ただ情報共有出来ればいいと思っています。

(そもそも本業でそれなりに貰っているので5年やそこら仕事が無くても困りませんし)

 

 

無知な高校生を騙す楽器屋、みたいな金儲けが横行しているなと(昨夜も)感じましたが、お金が稼げるから仕事だ、とは思えないんですよね。

誰かが求める事を、出来る人が提供する。自分では出来ないからやれる人にお願いしたい。

要望への応答に対する対価で無ければ仕事とは呼べないんじゃないかと。

大昔から、人の欲というのはそういう綺麗事の枠には収まっていない訳ですけど…