ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道 -22ページ目

ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


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こんにちは。


金曜日は、いつもお世話になっている

老人ホームで、

被後見人お二人の方と面会、

これから手続きをして後見人になる予定の方

お一人と面会、

亡くなられた方の遺言執行手続きの打ち合わせなどを

していました。


今週審判が確定した案件を含め

現在担当している成年後見(法定後見)案件が

12件となりました。


おかげさまで

もはや、成年後見やそれに付随するような

業務をしない日はない状況になっています。


そんな中で、

金融機関や、裁判所、役所、ときには

行政書士会など、

あらゆる場面で、

いろんな手続きやしくみに壁や

矛盾を感じ、

「なんだかなあ」と思うことも多いです。


でも、以前だともう少し

吠えていた?ようなことも

出来る限り冷静に穏やかに

対応しようと心がけています。

(こちらの主張が正しくても)


なぜなら、

成年後見制度自体が

始まってまだ約13年。


お金や、人の人生が大きく

関わることだけに、

そりゃあ、現場でいろんな問題が

起きてしまうのは、

「誰が悪い」とかいうことではなく

制度を発展させていく上で

やむを得ない面もあるよなあと

思うようになったからです。


ですので、

いちいち進むごとに

壁を感じ、煩わしい・悩ましい場面に

出くわすので正直

めんどくささや、大変さがつきまといます。

(もちろんやりがいの大きい業務ですが)



でも、本気で成年後見に取り組もうとするなら

そんなことでめげてちゃいけないなと

思います。


僕らは、

認知症をはじめとした高齢者の方々や、

知的・精神など障害を抱えた方々が

少しでも生き生きと暮らしていくための

財産管理などのしくみを構築し、サポートしていくという

かつてはあまりなかった新たなテーマに

挑んでいるパイオニアなのです。


パイオニアは、

どんな分野でも、いつの時代でも

大きな壁に阻まれながら

それでもめげずに進んでいく存在なのだと思います。



ですので、今は

「不備だらけだなあ」とか思うことが

多々あったとしても、

僕らの頑張りで、

5年先、10年先、20年先に

もっと改善されたより良い

後見制度が実現されていくのなら

「それって素敵なことじゃないか!」と

銀行で、ある手続きで待たされている間に

感じたりしました。


最近ニュースでも話題になっている

被後見人の選挙権の問題などのように

徐々に変わり始めているものも

ありますし、

これから後見制度がより良い方向に

進んでいくように

微力ながら力を尽くしたいと思います。



もっと記事を書いて1位目指したいと

思います。

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こんにちは。


先週は、入学式シーズン。


僕の事務所がある中野サンプラザでも

高校や専門学校などの入学式、

研修室では、新人社員研修が行われるなど

していました。


また、この春より、

近くの中野セントラルパークに

3つの大学ができ、

この時期は父兄と思われる方々も

含めて晴れやかな感じでした。


それ以外にも

フェイスブックでは

友人・知人がお子さんの

保育園・幼稚園の入園式や

小学校の入学式の模様を

たくさんアップしていました。


そんな中で

お馴染みなのが

「あっという間に」とか

「子どもの成長は早い!」というような

言葉です。


僕も長い間塾でアルバイトをしていたので

わかりますが、

ほんとにあっという間です。


この間生まれたと思ったら、

気づいたら小学生。


しかも自動的に昇格するわけですから、

生まれて6年ぐらい経てば

ランドセルやら学習机やら、

私立に行くなら学費やら。


否応なしに準備しなければいけないので

ご家族は大変だと思います。


本人も、否応なしに

勉強だ、スポーツだ、習い事だと身につけて

いかなくてはなりません。


何もしないまま大人になるわけには

いきませんから。


そこで、気づいたのですが、

子どもが成長するスピードと

同じように大人(高齢者)は大人で

否応なしに老いていくのです。


自分は大丈夫。

一生自宅で平気。

まさか車椅子なんて。


とか思っていても

否応なしに

そのときはやってくるのだということを

最近身内に起きた出来事からも

強く感じます。


ですが、

世間的には、

小学校に入る準備はきちんとしても

老いへの備えは土壇場までしない。


それが現状かと思います。


認知症になり、通帳をなくし、

家がぐちゃぐちゃになり、

倒れたり、徘徊するようになって

初めて現状の厳しさに気づく。


小学校入学で言えば、

入学式当日に

慌ててランドセルを買いにいくようなものです。


というか、入学式に間に合わず、

入学してゴールデンウィーク明けに

ようやくランドセルを調達する。


小学生にあてはめると

「そんな家庭ないよな」と

思うことが、

老後においては

むしろ一般的な状態。


それが日本の終活の実情だと

いうことに、晴れやかな人たちを

見ていて思った1週間でした。


入学の準備をどの家庭でも

当たり前のこととしてやっているように

終活もどの家庭でも当たり前になるように

僕もセミナー等頑張っていきたいと

思います!



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こんにちは。


4月5日は、毎月参加している大学OB会に

参加してきました。


で、この日は、母校立教大学の入学式の日でもありました。


僕が入学した頃からこの日程は変わっていませんね。


そこで、思い出したのですが、

僕が「立教大学ハーモニカソサイサティー」という

サークルに勧誘されたのが、

この入学式の日でした。


当時、サークル活動をする気は満々でしたが、

僕が探していのは「スキー」とか「英会話」とか。


音楽は苦手意識が強く

全く頭の中にありませんでした。


にも関わらずたまたま

「四丁目」(キャンパス内の芝生のある十字路」)で

ハーモニカサークルの先輩方(しかも声をかけてきたのは当時のOB)に

勧誘されたのでした。


で、それでも入る気はあまりなかったのですが、

次の日も、その次の日も

なぜか先輩方は、キャンパスのいたるところで

お会いし、しかも他のサークルより親切で、

すごい親しみやすかったのを覚えています。


そんな感じで、いつのまにか

「ハーモニカも面白いかも」と

思って数日後には

入部していました(笑)。


それがきっかけでいろんな経験をし、

自分の持ち味を思う存分発揮できる場となり、

未だに付き合っている多くの仲間ができ、

しかも「ハーモニカ行政書士」と名乗り

仕事にまで活用しています。


行政書士になったこととか、

朝会に毎週参加していることとか、

僕は当初意図もしていなかったことが

ヒットしていることが多いですが、

ほんとに何か出会うべくして出会ったのでしょうね。


僕が今、生き生きと人生を過ごせている原点とも

言えるハーモニカとの出会い。


感謝です。


4月5日は、

出会って14年。


なんか感慨深いので、

「ハーモニカ記念日」と名づけようと思います。



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