きっと、頑張り過ぎることが大事だと思う | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。

こんにちは。


ありがたいことに人生史上一番多忙な

気がします。


先週は、ナポレオンより短い睡眠時間が何日も

続きました。


こんなとき、何かを断ることも一つの手だと思います。


仕事にしても、手間になりそうで、それほど

売り上げにならないものを断るとか。


そうすれば、もっと寝ることができます。


でも、僕は全然そんな身分じゃないです。


ようやく、33歳になり、巡ってきたさまざまなチャンス・経験の機会を

みすみす逃すなんて、もったいないですし、申し訳ないです。


よく「そんなに頑張らなくても」とか、

「無理するな」と言われます。


でも、今の僕には、

「頑張り過ぎることが大事だ」と思っています。


正直、今日も帰りたいとこですが、

そういう時期だと思っているので踏ん張っています。


だって、周囲に言われた通り、

頑張り過ぎないことで、将来結果が出なかったとして

その責任は誰がとるのか。


結局自分以外にはないのです。


個人事業主ですし、まだまだ世間で日の目を浴びてはいない

行政書士ですから。


この点、

先日の世界陸上女子1万メートルで

入賞した新谷選手の言葉が響きます。


「メダルとれなきゃ、来た意味ない」


ほんとにその通りだと思います。


もちろん、ラスト1周までアフリカ勢を従えて

先頭を走っていた姿は、感動しました。


織田さんも「素晴らしいですよ。良く頑張った。」みたいな発言を

していました。


でも、新谷選手のその素晴らしい活躍。


もう誰も騒いでいません。


そもそもそんなに報道されていません。

一部のコアなファンしか注目していません。


彼女の競技種目で、

名をはせるには、やはりメダルしかないんです。


だとすれば、成功するためには、

より一層頑張り過ぎることが必要だと思うのです。


入賞では、目立たないのですから。


多分、4000本安打を達成したイチロー選手も

数多くの同僚選手が、飲みに行ったり、ゴルフに行く中、

「そんなに頑張らなくても」と思われるぐらい日々練習してきたから、今日が

あるのだと思います。


もちろん、僕が単に要領が悪い面があり、

忙しくなってしまっている面もあるかもしれません。


しかし、基本的には、

その世界で成功していくためには、

普通にやっているとか、頑張るとかを超えて

「頑張り過ぎる」こともときに必要だと思います。


頑張り過ぎない結果が自分に跳ね返ってきて

しまうのなら、

逆に頑張り過ぎたあとの良い結果も自分に返ってくると

思います。


最近、それを少しずつ感じることのできる出来事が増えてきました。


そもそも、「あなたに努力以外に、他に何の取り柄があるのか」みたいなことを

言われて育ってきた僕ですから(一見傷つく言葉にも見えますが、あながちまちがっていない)、やはり、頑張り過ぎることで良い結果を

どんどん出していきたいと思います!