こんばんは。
今日は、母校立教大学のOBが大学に
集うホームカミングデイでした。
サークル時代の後輩の
アクセサリーの出店。
毎月参加している交流会の
ラオスカレーの出店。
サークルの先輩や後輩の
演奏。
いろんな母校のつながりの
先輩・同輩・後輩と
交わることができました。
で、その後、
母校の目の前の
結婚式場で、
学部の友人の結婚式に
参加してきました。
なぜか、いつも結婚式のときは、
お酒が美味しいので、
いつもより飲みすぎ(しかも昼間ですし)、
あとで結構辛かったです・・・。
ですが、友人の人柄も感じられ
素敵な結婚式でした。
だからこそ、飲みすぎたのです(笑)。
幸せそうな新郎・新婦や
そのご家族の関係が
ずーっと続いていったら
いいなあと心から思いました。
今まで、新郎・新婦を
育ててきたご両親や、
一緒に成長してきた
ご兄弟。
そして、新郎・新婦がこれまでの
人生で関わってきた
親戚・友人・仕事仲間など。
僕もそうですが、
人はいろんな人に助けられ、協力し合い
切磋琢磨し、生きているんだなと
あらためて感じました。
日頃仕事上、
憎しみあうような家族の関係の
相談をたくさん受けています。
それを思うと、
この新郎・新婦やご家族には
そうはならないでいつまでも
感謝しあえる関係でいてほしいと
尚更強く思いました。
もちろんこれからいろんなことが
あって、時には、
まずーい状況もあるかと
思います。
でも、やっぱり最後には
結婚式ときに感謝の手紙に
したためた気持ちのように
心から感謝しあえる関係で
あればなんて素敵なことかと。
そして、思いました。
結婚するときも
口頭なり、手紙なりで
気持ちを伝えるんだから
やっぱり、最後のときも
遺言なり、エンディングノートなりで
感謝の気持ちや、家族への思いを
伝えることって大切だなって。
僕が最近拝見させていただいた遺言書で
一番感動したのは、
70代の女性が一人娘に手書きで
丁寧に書いた遺言書です。
ご主人もいませんし、
子どもも一人。
なので、遺言書がなくても
相続で争ったりすることはありません。
でも、その女性は
娘さんが困ったりしないように
ご自身の気持ちをしたためているのです。
その遺言書を見たとき
娘さんを愛するお気持ちが
ひしひしと伝わってきて、
とても素敵だなと思いました。
なので、最近思います。
元々仲の良いご家族こそ、
きちんと遺言書を書いて
最後のときも、
感謝や感動で溢れますようにと。
争いそうな方が
遺言書を書くのは
もちろんですが、
そうじゃない平凡に幸せな
ご家庭の皆様も
財産あるなしに関わらず、
みんな遺言書を書くように
なったら、
亡くなるときや亡くなった後に
悲しみの涙だけでなく、
結婚式のときのような
感動や感激の涙を流せる。
そんな時代が来たら
すごい素敵だなって思います。
僕もますます遺言書の大切さを
伝えていこうと決意をあらたにした結婚式でした。
何はともあれ、末永くお幸せに!!
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