~バレンタインに贈る~ 遺言は感謝の想いの証  | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


にほんブログ村


こんにちは。


さきほど、テレビで

商品を開発し

会社を立ち上げ

売り上げ1000万円を

あげた女子高生が番組で

取り上げられていました。


すごい刺激を受けました。


そして、

今日はとてもわくわくしています。


なぜなら、バレンタイン。


個人的にはいろんな思い出が

あったり、なかったりします(笑)


それはさておき

何より

今年は

「バレンタインに遺言を!!」

キャンペーン実施中。


いよいよそのバレンタインということで

問い合わせ殺到を期待しています!!


最近、何名かのお客様からの

相談をお受けする中で

遺言は、相手のことを

きちんと考えているか

どうかのバロメーター、

信頼、感謝の証としてとても

重要だなと再認識しています。


例えば、

介護や看病、身の回りの世話をする

(又はその予定の人)

一緒に生活をする人にとっては、

遺言を自分のために

書いておいてくれているかは

とても重要なのです。


万が一の場合に

「あとは勝手にやってくれ」と

遺言を残さず、

そばにいた人に財産が

いかない可能性が高いとしたら

そばにいる家族や大切な

人はどう思うでしょう。


もっとわかりやすい例でいえば

死亡保険金の受取人が

奥さんや子どもではなかったら

奥さんや子どもたちはどう思うでしょう。


「ほんとに私たちのことを

 大切に思っているのか」

不信に思うと思います。


遺言も同じです。



遺言は、

たとえわずかだとしても

今その人が持っている

財産を大切な人へ

スムーズに引き継ぐための

ツールです。


ほんとに周りの人を

大切に思っているのなら

万が一の場合に

残された家族が争ったり、

相続手続きで

困ったりするのを

望まないでしょう。


大切な人が

遺言を書いてくれないと

不安に思う方からの

相談が結構あります。


「ほんとに大切に思ってくれて

いるのか。」

「ほんとに介護や看病を私に託すつもりか。

見るだけ、見て、何も自分には残らないのではないか」

「何か良い対策はないか。」

周りの家族は遺言がないと

不安で仕方ないということは

多いのです。




もちろん、

遺言は、

書く人が周りに内緒で

自由に書けるものです。



ですが、

ほんとに大切な家族や兄弟とかが

いる場合は、

お互いに話し合いながら

互いの信頼や感謝の想いを

伝え残すものとして

とても大事だなと感じています。


それは、

万が一の場合だけでなく、

お互いに生きている間の

信頼関係のためにも

大事なのです。


大切な家族への

感謝の想いを

伝え、

万が一の場合にも

家族と財産を

守る遺言。


遺言って、

マイナスイメージ

だったり、

縁起が悪いものと

思われがちですが、

とても素敵なプレゼントだと

確信している今日この頃です。


遺言を書いて素敵な

バレンタインを!!と、


伝え続けたいと思います。



いつも応援クリックありがとうございます。

1位目指して頑張ります!!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ