こんにちは。
毎月月末の日曜日に
新聞に折り込まれる
地域情報誌に広告を
掲載しています。
で、その後の
月・火は問い合わせの電話に
ものすごく期待を膨らませるわけです。
が、一昨日も、昨日も
全くなし。
これがへこみます。
まあ、ここのところ
ほぼ毎月の話ではありますが
へこみます。
へこんでばかりも
いられないので
次の策を次から
次へ練ってるので
まあ元気ではあります。
でも、ほんとにこういう
状態が続いているので
へこむどころか、
一般的に考えれば
客観的にピンチです。
普通なら
もうとっくに
ドロップアウトしてても
おかしくありません。
ですが、
なぜへこんでも
へこんでも
あきらめないのか。
もはや「気持ちの」
問題だと思います。
ここ最近
「お金」こそが
大事であると
思っていました。
というかそう感じずには
いられない状態でした。
「お金より愛」とかいう
お金持ちのきれいごとは
寄せ付けません。
なのですが、
さっき気づきました。
気持ちほど大事なものは
ないと。
去年友人の結婚式で
ハーモニカを吹いた
ウルフルズの
「いい女」という
曲にこんな歌詞があります。
「お金より、見た目より、車より、心意気!!」
そうです。
「心意気」すなわち
気持ちがあるかどうかです。
客観的に考えると
「行政書士続けるのって
なんでこんなハードなの?」
みたいに思うことがあります。
続けているのは
もはや「やりたい!」という
気持ちがあるか否か。
そして、
「やりたい」自分、
「やってみせる!」と
思っている自分があるからこそ、
行政書士会の広報誌の退会者名の
とこに自分の名前が
載るようなことは一切想像したことも
ないんだと思います。
で、なんで気持ちがすべてと
気づいたかというと
開業したときも
何の根拠もなく、お金も何もなく
「やってみよう!」という
思い切った「気持ち」だけで
開業したからです。
だったら、
最初から「気持ち」しかないんだから
今更
「気持ち」以外の理由で
ドロップアウトする必要は
ないなと。
さらに遡れば、
大学での単位ですら
とれないような状況で
国家資格の試験勉強を
始めたのも
「やってみたい!」という
「気持ち」だけでした。
リズム感とかないのに
音楽サークルを
やり続けたのも
「気持ち」だけでした。
なので、
気持ち以外の
自分の置かれた状況とか
なんて関係ないんですね、いつも。
気持ちがまずあって
そこから、
目標に向けて
なんとかしていく。
その繰り返しで
生きてきたと気づきました。
逆に言えば、
もうちょっと
頑張れば続けられたであろう
高校時代の部活は
「気持ち」が負けて
まだこれからという
入って4ヶ月で辞めました。
小学校のときの
鼓笛隊のトランペットの選考も
まだ試験で先生に
「不合格」と言われたわけでないのに
試験前に、
勝手にあきらめて
辞めました。
もっと続けていれば
道が開けたかもしれないのに
まだチャンスはあったのに
辞めました。
気持ちが負けたのです。
というか、こだわるほどの
気持ちがなかったのかも
しれません。
どちらにせよ、
やり始める最初も
終わりにする最後も
「気持ち」次第なんだなということに
過去を振り返って
気づきました。
「気持ち」さえあれば、
大丈夫だし、
「気持ち」がなければ
いい環境・状況にいても
ダメなのだと思います。
そう考えると
なんだか力が湧いてきます。
明日というか2時間後には
起きて
「ビジネス朝食会」に
行かなきゃですが、
「気持ち」があれば
起きられるって思います(笑)
ということで、
気持ちをこめて寝ます!
それでは。
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