おはようございます。
東京でもセミが鳴き始めましたね。
夏って感じです。
なんだか予定が
つまってきたので
その中から、
いい夏の思い出が
作れたらいいなあと
思います(仕事で)。
そんな感じで
日々遺言についても
考えているわけですが、
最近は、毎週
朝の交流会で
プレゼンをする機会が
あり、しかも1分という
短い時間なので
「なぜ遺言か」
「何を伝えたいのか」
「どうすれば伝わるのか」など
考える機会・考え方の密度が
格段に増えています。
で、
「なぜ遺言が重要か」について
いつも考えていますが、
反対にそもそも
書いて損することがあるのか、
と発想を変えてみたら
「ない!」という結論に
至りました。
書いてから
「やっぱりやめよう」と
思えば、
書き直すことも
破棄することも
できますし、
相続が発生したあと、
残された人たちに不都合が
あった場合、
相続人全員がOK
であるなら遺言を
使わないことも
可能です。
で、そのまま
使うのであれば、
相続手続きが
スムーズに行きますし、
思いも実現する。
一方、
書かなきゃ
どうにもなりません。
先日も
遺言書が残されていた
ケースでご相談を
受けましたが、
亡くなられてから
2ヶ月経たずに
不動産の名義書き換えが
終わりました。
これが遺言が
ないと、
「どうしようか」
考えているだけでも
半年ぐらいすぐ
経ってしまいます。
万が一の
場合に
遺言があるのと
ないのでは
大きな違いが
あるのです。
だから
書くのを
拒む理由など
ないのです。
ほんとにでたらめな
内容で
なければ相続人が
楽になることの方が
多いのです。
だから、
書いて損することは
ないので、
とりあえず
簡単なものでも
書いて万が一に
備えるのが
大事なんじゃないかなあと
思います。
週末にちょっとでも
考えてもらえたら
うれしいです。
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