遺言セミナーと健康診断 | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


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こんばんは。


最近お腹の調子はずっと悪かったのですが、

それがちょっと治ったと思ったら

ここ1日体調不良で

今朝は起きれませんでした。

(こういうときに限ってセミナー参加者がいなくて

助かりました。世の中うまくできてますね!)


まあ、睡眠・食事・心のリラックスが

メタメタだったかなと反省中。


心はどうにもなりませんが(笑)

睡眠。食事は心がけしだいかなと

思います。


で、たぶん大きな病気とかは

ないですが、今年こそ

健康診断とか人間ドックとか

受けなきゃなあと思います。


ここからが本題です。


僕も数年前肺炎になったときは

レントゲンでわかりました。

白い影を発見!

それまでは咳が続くだけで内科の先生ですら

はっきりしたことはわからない状態でした。


結核の疑いすらありましたが

検査の結果大丈夫でした。


お腹が弱い僕は

何度か「盲腸では?」と思い

内科で診察してもらったことが

ありますが、ただの腹痛(疲れとか)でした。

でも、診ていただいたから安心できました。


体のこともなんとなくはわかるけど

検査とかして初めて大丈夫か

どうかわかるものです。

素人判断ではわかりません。


先日亡くなられた児玉清さんも

病床で「胃カメラを飲んでおけば良かった」と

医者に勧められていたのに断ったのを

後悔していたそうです。


反対に指揮者の小澤征爾さんは

自覚症状がなくても

人間ドックに入っていたおかげで

病気を早期に発見できています。


何が言いたいかと言うと

遺言が必要かどうかも

どうして素人判断だけで

わかるのかということです。


よくあるのが

「うちは財産がないから」

いらないのではという見解。

誰がそんなことを決めたのでしょうか。


前にも書いたように

財産額より相続人の人数が

多い方が揉める率は高まりますし、

その家族や財産の状況に

よりけりだと思います。


法律や、相続手続きの実情も

知らないで

なぜ「不要」と言い切れるのでしょうか。


で、あとで後悔して

焦って相談に来られるご家族の

方もおられます。


なので、

僕は遺言セミナーを

健康診断のように活用していただけたらと

思っています。

5,000円の診断料を払って

セミナーで「どういう場合に遺言が必要か」

などを把握していただいて

そのうえで「やっぱり自分には全然必要じゃない」と

わかれば相続においては健康ということなので

法律のこととか気にせず過ごせばいいと思います。


で、「うちは案外怪しいなあ」

「どんな対策が有効か」など

少し心配になったら次は

レントゲンだったり

精密検査ですね。


ということで

個別の相談を受けていただければと

思います。

これだけでもだいぶ問題が整理された方や

すっきりされる方も多いです。


で、精密検査(個別相談)を受けて

手術や治療が必要となれば

そこで初めて対策(遺言者作成とか生前贈与とか信託とか)

をとればいいのです。


手術(遺言)なんて他人事と思ってても

僕の話を聞かれて

認識が変わった方も多いですし、

こういう感じで僕を活用していただければと

思います。


怖いのは何にも知らないのに

自己判断で遺言は縁がないものと

思ってる人がほとんどであること。


あとで後悔しないために

健康診断のつもりで

一度遺言セミナーに参加されることを

おすすめします。


次回の遺言セミナーは

6月16日(木)午前10時~12時です。



ぜひご参加ください!




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