こんにちは。
来週連休明けに手続きを
控えている業務と年末に受任した業務が
あり、業務数は少ないものの
色々と時間がかかっています。
年明け早々取り組むことがあるのは
嬉しいです。
年賀状もたくさんいただきまして
ありがとうございます。
応援してくださったり、さすがだなあと思ったり、
近況報告にそうなんだあと思ったり、
参考になりそうなことが書かれていたり、
笑えるコメントもあったり。
色んな人とつながれていることに
感謝です。
特に大人になったんだなあと思うのは
友人からの赤ちゃんの写真とかがチラホラ増えて
きたことです。
一年でびっくりするほど成長してしまうので、
その分大人は老いていくのかなあなんて
思ってしまいます。
なので、ボーっとしてるうちに
人生終わらないように中身の濃い日々を過ごしていきたいです。
さて年賀状とか暑中見舞いには
ブログをやってるということを書いているので
この時期は読者が増えます。
ブログ村の順位が上昇しているのもそのおかげかもしれません。
そんな読者が多い時にお伝えしたいのが
やっぱり「遺言の重要性」です。
遺言がない相続手続きと
遺言がある場合の相続手続きの
両方を実務で経験させていただいています。
いずれも相続人や財産の構成は似たりよったりです。
でも、実際やってみてほんとに遺言があると楽だということを
実感しています。
びっくりするほどです。
1.「何を」「誰にあげるか」が明確で
2.「誰が相続手続きをするか」(つまり遺言執行者というのを指定する。)
この二つが抑えられている遺言があると
金融機関等の対応が極めてスムーズで、集めなければいけない
資料(戸籍とか)もかなり少なくて済みます。
相続人が一人の場合ですら集めなければいけない
戸籍が一枚とかで済むので、どんなケースであれ
遺言があった方が良いのだということを断言できます。
(愛人にすべてあげるとか争いを勃発しかなねい遺言は別として)
なおかつ公正証書にしておくとスムーズですが
とりあえず手書きの遺言でもないよりある方が
はるかに良いということは確かです。
兎に角と書いて、「兎に角」手をつけることは「遺言を書く」ことでは
ないかと思うぐらい遺言の重要性を感じています。
年も明けたばかりですし、今まで躊躇していた方も
これを機に遺言をぜひ書いてみることをおススメします!
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