こんばんは。
昨日は体育の日ということで僕の唯一のトレーニング?であるポスティングをしてました。
そして今日は、朝から夜まで、ほとんど電話ばかりの1日でした。
久々に新規の問い合わせも来ましたが、あとは既存のお客様とのやりとり、
業務上の連絡、そして一番多かったのが、そのお客様方との関係で同業(3名)、
他士業(2名)の先生方に相談。つまり合計5人ですね。
ただ漠然と相談するわけはなく、自分なりに疑問や知識を整理してから相談していますが、自分だけでは気付かなかった点とかを指摘していただいたり、アドバイスしていただいたり大変助かっています。
最近はほとんど行けてないものの、ここ1年ちょっと、飲み会やら交流会やらに
たくさん参加してきた成果が出て来て、良かったです。
学生時代からそうですが飲み会とか一見無駄に見えますが、長い目で見ると
プラスのことが多いです。
さて、話は変わって広島カープの前田健太投手(通称マエケン)が最多勝・防御率・奪三振の投手三冠王に輝きました。
13年連続Bクラス、19年間も優勝から遠ざかってるチームで孤軍奮闘、まさに
エースです。
チームの勝ち星の約4分の1はマエケン。
打線の援護も微妙・他の投手はぼこぼこ打たれてることを考えると
キャッチャーの采配だってパーフェクトではないでしょう。
そんな中、ハンカチ王子同じという若い年齢で、
優勝を知らないベテラン陣に混じって、「自分がしっかりしなきゃ」と堂々と
投げる姿は、見習うべきとこがたくさんあるなと思いました。
マエケンは、先輩や上司のせいにもしないし、逆に変な遠慮もしないで
みんなを引っ張ってます。弱いチームの環境のせいにもしません。
なんか行政書士会とかも似た状況だなあと思います。
開業して1年ちょい。
最初は、「みんなすごいんだろうなあとか」と思ってましたが、
そんなこと全然ないなあと思う今日この頃です。
で、最初は遠慮がちだったのですが、意見を求められたり
いろんな役回りを期待されることも多いですし、どうやら年齢とか・開業年数とか関係なく実力主義の世界だなあと感じています。
(逆にいうと、それだけきちんと業務をできる人は少ない。特に民事系の業務では
そう感じています)
だから、怖気づくこともなく、例えば「行政書士はメシが食えない」などという
迷信に惑わさせることもなく(その迷信をいいことに努力を怠ることもなく)、
努力次第でどうにでもなると感じています。
マエケンを見てるとそういうことをすごい思いますし、見習いたい選手です。
ここ最近の案件の事例ややりとりを考えると、行政書士の活躍の場は
いくらでもありそうな感じです。
マエケンの活躍に負けないように、自分も頑張っていきたいです!
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