最後のストライク | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。




こんばんは。


10月は仕事に没頭と書いてからほんとに仕事に没頭しています。

そんなにたくさん仕事を抱えているわけではないのですが、

一つ一つのやること・考えることが多くて、唸ってるときもありますが

充実しています。


でもたいてい気合いを入れても3日しか持たないので、

今週は今日で4日目。夕方頃、しんどくなりましたが、

「最後のストライク」(津田晃代著)の続きを読んでたら

怠けてる場合じゃないと再び気合いが入りました。



32歳で亡くなった津田恒美元投手は病気にかかったときは

僕より若い29歳。その津田選手を一生懸命支えてた奥さん(晃代さん)はさらに若いです。


津田選手は、抑え投手として元気だった頃もかなりのプレッシャーの中で投げていたようですが、病気でやむなく引退・そして若くして亡くなって、マウンドに立てなくなった無念は本人にとっても周りの人にとってもどれほどのものか計りしれません。


今の自分と同じ年齢ぐらいの人がこういう苦しみと闘っていたことを思うと

ほんとに自分もウダウダ言ってられないなあと思いました。


僕の仕事は人と人の間に入って板挟みになり、それをうまく調整するような役回りが多いですので、タフじゃなきゃやってられませんが、津田選手のことを思うとまだまだ序の口だと思います。


また、遺言・相続など人の死と関係してくる業務が多いので、

病気との闘いが書かれているこの本を読むと、

業務への取り組み方として考えさえられるものがあります。


津田選手の無念を思うと、多少仕事で神経をすり減らそうが、

思うようにいかなかろうが、今日も仕事に一日中取り組めたことが

どんなにありがたいことかと思います。


で、せっかく何かを期待されて依頼されてるわけですから、

一歩でも二歩でも問題が解決する方向に向かって仕事をしていきたいですね。


仕事に没頭と言っても、今日みたいに途中で本を読んで英気を養うのもいいなあと

思いました。


「弱気は最大の敵」と励ましながらマウンドに立っていた津田選手を見習って

前向きに頑張っていきたいと思います!




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