こんにちは。
ここ数日、仕事は電話連絡以外小休止してリフレッシュしていました。
ずっと突っ走ってきたので、自主的にたまにはこういうことも必要だなと感じました。
ほんとにリフレッシュできて良かったのですが、僕の場合切り替えが下手くそなので、ずっと仕事だけっていう方が楽な面もあるので微妙ではあります。
さて、そんな中、初対面の同世代の人達数人と飲んだりする機会がありました。
また、たまたま見たある映画は、僕と同じ年齢ぐらいまでの話でした。
30歳前後って、世の中では、まだまだひよこだと思いますが、みんなそれぞれいろんなこと経験して、たくさん苦しんだこととかもあって、話聞いたりするといい刺激になります。
僕の場合、同世代と言っても、中・高・大学は同じ系列の学校の人たちとの付き合いがほとんどでしたから、かなり偏った同世代しか知りません。(もちろん、その付き合いはとてもいいのですが)
で、大学卒業後は去年の春まで受験勉強を仲間も作らずやっていたので
新しい同世代の友達はいませんでしたし、元々付き合いのあった友達ともほとんど
会わないような状態だったので、正直同じ世代が20代をどう生きてきたか全然
知りません。
なので、今回のように生きてきた場所も、今日までの道のりも全然違うけど、
世代は同じという人たちと話をしたりするのは意外と新鮮で、自分もまだまだだなあ
と思ったりとてもいい感じでした。
で、なぜこんなことを話すかと言うと、数日前の新聞にエンディングノートが
20、30代の要望で企画され、20代にも結構売れてるとのこと。
エンディングノートは、遺言のように法的な効力が発生するものではない
メモ書きのようなものですが、若い人でも万が一のこととか、人生全体のこととか
家族のことことか、普段はふざけてるだけに見えますが(僕もそうですが)、
結構みんな真剣に考えたりしてるんだなあと思いました。
実際、遺言の話とかに食いついてくる友達もいますし、
先日のブライダルの研修の方々も反応が良かったです。
そう考えると、6月に「結婚したら遺言」セミナーやって以来、
若者への遺言などの普及活動をストップしていたので、
そろそろ遺言だったり、人生のいろんな局面での法律だったりについて
同世代に何かアプローチしたり、知識を提供する機会があってもいいのかなあ
なんて思います。
自分は、昆虫で言えば、土の中にいた時期が長いので
いろんなことで後れをとってると自分では思ってますが、
行政書士の立場から同世代に
貢献できたらそれはそれで嬉しいですね。
たかが30年だけど、されど30年。
人生に色々変化がある頃でもありますし、頑張ってる同世代を見ると
ほんとに励みになります。
リフレッシュもしたところで、同世代に負けないように仕事頑張ります!
最近順位下降中。
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