反省と感謝 | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


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こんばんは。

さすがにこの土日は休みの人が多いようで、

サンプラザの9階フロアーも閑散としていました。


そんなサンプラザに去年結婚した友人夫婦が訪ねてきました。

結婚式の日の記事がこちら


住んでいるのは北海道ですが、東京の実家に帰省してきたので

忙しい合間を縫ってきてくれました。


結婚式以来会っていませんでしたが、相変わらず仲が良さそうで何よりでした。

で、その友人は、僕と話せて元気が出てきたと言っていましたが、実は僕の方こそ

かなり嬉しかったです。


お昼ごろ急に電話がきて、「今日事務所に夫婦で伺っていいですか?」と言われ

「ああ、自分のことを考えてくれてる人がいるんだなあ。」と気付かされました。


出会いに感謝とか偉そうに書いたりしてますが、

時には(いや結構頻繁に)人をうらやんだり、妬んだり、ひがんだりしてしまっています。

まあ、人間だからしょうがないことですが、人それぞれに抱えてる状況や

悩みも違いますので、誰が幸せで、誰が不幸せで、誰が得してて、損しててとかって

決められるものでもないと思います。


でも、ついつい「あいつは俺より・・・」とか考えがちで卑屈になってしまったりします。

今日も、その友人から電話が来るまでそんなことばっかり考えてた気がします。


ですが、その電話で人と比べて卑屈になったりする愚かな自分を反省しました。


先日も別の友人が北海道から来ましたし、そういえばだいぶ前にさらに別の友人も

北海道から帰省中に事務所に来ました。


遠くにいて普段会えないような人たちですら、僕のことが頭の片隅に

あったりして、ほんとに有形無形に応援してくれたり、励ましてくれたり、

見守っていてくれたり、たくさんの人に支えてもらっていることを再認識しました。


事務所は一人でやってるわけですし、結婚したりしてるわけでもないですが、

どれだけ多くの人に支えられて生きていられるのかということを忘れがちで

「自分だけどうのこうのとか」考えてしまう自分を大いに反省中です。


そして、あらためて、すべてに感謝したいですし、ほんとに多くの人に支えられてるという事実に気付き嬉しくなってきました。



前にも似たようなことを書いた気がしますが、たまに書かないとあらぬ方向にいってしまいそうなので、何度書いてもいいかなって気がします。





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