こんにちは。
上のメッセージボードにも書いてありますが
先週やったばかりの遺言セミナーですが、
追加開催が早くも明後日に。
今回は追加なので、まだ人数に余裕があります。
ご興味ある方はぜひご連絡ください。
やったばかりと言えば、一昨日やってしまったばかりの
セキュリティー解除のし忘れ。
今日もやってしまいました。
今日は受付の方が飛んできました。今日は受付で入る時に
渡されたメモを確認していて、明らかに解除するとこを素通りしていました。
これで、3回目。
何度もやってるので、狼少年状態ですね。
ほんとに侵入者がいても、「あの部屋はどうせ・・・」と思われかねません。
なんとも恥ずかしい一日のスタートでした。
こんな日は外出が一番。
ということで、今日から東京都行政書士会の成年後見センター主催の
「成年後見基礎研修」がスタートしましたので、参加してきました。
簡単に言うと、受講しないと色々と特典がいただけないというシステムなので
やや渋々ながら今日から月2ペースで12月までの研修に参加します。
渋々ではありますが、せっかく参加するなら気合入れて得られるものは得ようと
思い、90名を超える参加者の中で、一番前に座ってみました。
東京会の研修を受けるときは、いつも後ろの方でぼーっとしてることが多かったので
まずは形からと。
講師の先生と何度も目が合うし、油断も隙もなく、気合を入れざるを得ない
場所でした。
今日は、憲法の人権と成年後見制度の関係に触れた内容でした。
憲法の人権と成年後見を絡めて考える機会があまりなかったので
なかなか勉強になりました。
個人の尊重や自己決定権という観点からすると、後見人が入ると、被後見人(本人)
のそれらの権利が制約を受ける側面があるということを意識しているかいないかでは後見業務に携わり方が変わってくるのだろうと思います。
最近思うのですが、単に手続き的なことだけでなく、法律の趣旨とか原則とか
基本的な考え方・条文とかにも精通していないと
対応できないことってあるなと感じています。
特に民事法務を扱う場合は。
学生時代読むと眠たくなるだけだった内田貴先生の民法の基本書
略して「内民」なんかが重宝しているし、以前より読みやすいと感じる今日この頃です。
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