ヒントはあるがルールはない | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


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金曜日は、1日の7割ぐらいは

いかに宣伝するかに費やしていたと思います。


主な流れは次の通り。


午前中は、某士業ねっと!の方と打ち合わせ。

(もはや某の意味ないですね)


そのあと、今度出す原稿の版下第1弾を作っていただいたので

その内容を吟味。

レイアウトがどうの、配色がどうの悩みまくっていました。

(最終的にとてもいいのを作ってくださったなあと思いましたが)


で、それに伴い、どういう活動を告知するか先輩の先生に

相談。あることをやると決めましたが、今日のところは秘密です。


その後新しい名刺が届く。


お客さんに渡す小冊子を修正しつつ印刷。


夜は、HPを修正。(まだ未完成で転送、公開はしてませんが

簡単な作業でも今までわかってなかったことを発見し、少しは進歩)


宣伝以外の出来事は省きましたが、日々かなりの時間を宣伝 部門に

費やしています。


どの媒体を使うか・内容は・写真は・背景の色は・

文字の色は・大きさは・レイアウトは・フォントはなどなど。

考え始めると、きりがなく投げ出したくさえなります。


いろんな方が意見とか言ってくれたりしますが、

どれも正しいですが、唯一の正解ってわけでもなく、

足し算のようにはいきません。


自分が良いと思っていたものについて指摘されたりすると

気が弱いのか、プライドが高いのか、ショックを受けます。

とは言っても、わざわざ指摘していただくことは、

的を得ていてあとあとすべて鵜呑みにしなくても

参考になることが多くてありがたいのですが。


宣伝に限らず、いつも思うのは、

「全員が賛同することはない」

「半分が肯定、半分が否定的」だということです。

それが普通だと思うし、半分も賛同すれば物事としては良い方だと

思います。

そうは言っても、最終判断をすべて一人で下し、その判断に対して

否定的な見方(口にするかは別として)も当然あるということを日々

感じながらいろんなことをしていくのは

正直しんどいです。

何がしんどいって、宣伝ですから

人の良い反応を見るために悩んでるわけですが

逆に人の反応考え過ぎて、行動できなくなるのは

一番しんどいですよね。


まあ、例えば誰かに何か言われてあんまり気にし過ぎた時

決して悪意を持って言ってるわけじゃないですよ、その方々は)は、

「その人が自分の一生に責任持ってくれるわけじゃないし」

と最後は自分の考えを信じて決断することにしてます。



結論としては、やっぱり唯一の正解はないのだから、

最後は自分の思ったっ通りやればいいかなと。


で、以前紹介した「SANCTUARY」(高橋歩著)という本に

書いてあった言葉を思い出しました。


「ヒントはあるがルールはない」


まさにそうだと思いました。


周りの有言無言の声は答えではなくヒント。

最終的に自分が下す決断には、決められたルールはない。


たぶん、そうだと思います。

だから、完全にシャットアウトせず

周囲からのヒントを採り入れつつ、

自分なりの答えを考えていけばいいんだろうなと

思っています。


なんだか、書いちゃうと気持ちも整理されてすっきりしますね。

さすがブログです。


おかげで明日からも突っ走れそうです。


因みに、宣伝考えるのは嫌じゃないです。

楽しいです。(どっちなんだおまえは!と怒られそうですが)


ついでに、最近気になるのは、

街ではポスト。テレビでは、字幕スーパーのフォントが

やたら気になります。


それだけ、宣伝部門に力入れてるっことですかね。


それでは。




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