今日は、問い合わせのあったお客さん宅に出張相談してきました。
もともと、次の予定にぎりぎりになるまで、2時間半お話を伺ってきました。
それでもまだ話したそうでしたが、やはり2時間ぐらいは必要だなと思います。
私も飲み会でも、2時間飲み放題の時間制限だと、ようやく話が盛り上がってきたときに終わる感じで、ついつい2次会に行ってしまうので、打ち解けるにはそのぐらい
の時間は確保しておかないとと思いました。
ところで、行政書士って何する人かよく聞かれますが、とくに民事法務だと、どこまで
行政書士がやっていいのか、相談受けたりしてると、かなり迷います。
弁護士や司法書士の範囲なのか、共存してる範囲なのか、行政書士業務として問題ないのか。
もちろん、そういう時は先輩の先生に相談しますが、そもそもそういうところは、
行政書士の中でも見解が分かれるところです。
そこで、先日遅ればせながら、そういう問題についても書かれている東京都立大
名誉教授の兼子仁先生の「行政書士法コンメンタール」(北樹出版)を買いました。
まだ、少ししか読んでないので、よく読んで自分なりの見解をある程度作っておきたいと思います。
行政書士法の、条文のどの部分の業務を自分は今しているのか、先輩方の中には
そこが明確に出てくる方々がいるので自分もそうなれるようにしたいです。
だからと言って、夜中に読んだりしないで、今日は久々に早めに寝ようと思います。
ランキング低迷中ではありますが、いつも応援ありがとうございます。
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