昨日、おととい体調が悪かったということを書いたら、何人かの方にコメントをいただきありがとうございました。
土曜日は皆さまの心配をよそに、体調が回復したのをいいことに大学時代のサークル仲間と飲みに行きました(その前にハーモニカの練習してからです)。
たくさん食べ、たくさん寝たのが功を奏したのか、久々に気持ち良くお酒を飲み、気持ちよく酔い、トークも好調で、学生時代に戻ったような気分でした。
酔いに懐かしいも何もないと言われそうですが、懐かしい感じの酔い方してました。
学生時代に4年間、朝昼晩と毎日会っていた仲間との飲みは心地よいです。
そんな心地よさを持って帰った後は、寒気と吐き気という結局心地よくない時間が訪れましたが、好物の梅こぶ茶を飲んで回復。(このお茶はすごいです!)
そして、今日日曜日は、大学のOB、OGのための「ホームカミングデー」というのがあり、母校立教大学へ。(実は土曜もその近辺で飲んでたわけなのですが)
天候があまり良くなかったので、「誰もいないだろう。」ぐらいに思っていたら、
夫婦で、子連れで、友人同士など老若男女問わずたくさんの人が来ていたので
びっくり。特に、夫婦や家族連れの人たちは、この大学で出会い、愛を育んだ?と
思われるような人ばかりで、その子どもを連れてまた立教に足を運んでいるというのは、立教生の血が脈々と受け継がれているようで、なんだか嬉しくなり感動すら覚えました。
「ホームカミングデー」はOB・OG、学生による出店のほか、サークルの出し物もあり
いくつか見てきました。
私が見たのは、ビックバンド・和楽器の演奏、踊り・チアのパフォーマンス。
もちろん、演奏が上手とかそういう感想もあります。
だけど、私が一番感じたのは、こういう発表の機会に辿り着くまで、何度も練習して、
苦労して、時にはもめて、そのおかげで、こうやってすばらしいステージが出来上がったのだろうなということ。
私も、大学時代は音楽サークルで、大人数で演奏会やったりしていて、人間関係・
意見の食い違い・うまくいかない練習とか演奏会へ至る過程では、たくさん問題を抱えて、逆にその分本番の演奏会の心地よさ、感動というのを経験してますから、
ついつい、今の学生もそういうことを乗り越えてやってるんだろうなと勝手に推測して
見てたら、なんだかすごい感動してしまいました。
そのあと、法律相談のチラシを配ってる法学部の学生たちに遭遇し、色々話をしました。
私は、大学時代はそういう活動をしたり、彼らのように優秀とも言えない学生だったので、すごいなあと思いました。
最近自分より年上の方と接することが圧倒的に多いので、学生と話をするというのも
新鮮でした。
懐かしさや、心地よさとともに、大学生が頑張っているんだから、自分も頑張ろうと
パワーをいただいた土日でありました。
来年も行きたいです。
その前に来週は学園祭もあるようですが、行けたらいいな思います。
愛校心強すぎですね。