今日は、朝から中野小劇場で行われたモーニング親子コンサートにボランティアで参加してきました。
主催が、障害者の特別支援学級の親子を中心に発足したグループで、障害者や
介護される人が家にいるとなかなか夜は家を空けられないということで、午前中にやることが多いようです。
おかげで朝から、気持ちよく演奏を聴くことができました。
お昼も主催者や演奏された方々とご一緒させていただき色々話ができ、出会いの幅が広がりました。
よく、ボランティアに行くと「行政書士のような堅い仕事の人がなぜ?」みたいに言われますが(嫌がられてるわけではなく、むしろ歓迎されての発言です)、それだけこの職業が、「街の身近な法律家」と称しながら、地道な活動もせず、街に浸透していない証拠だなあと思います。
個人事業者さんを相手にしたり、紛争予防に携わったりしてる行政書士が堅いイメージばかりじゃよくないですね。
私は、むしろ士業と呼ばれる職種の中では、やわらかい部類に属する職業だと思っていますし、そうでありたいとも思います。
逆に、街に浸透した活動してる行政書士がまだまだ少ないということですから、自分にはチャンスですね。
今後も適度にこういう活動に参加していきたいです。
連休中は、いつも順位が上がります!「うさぎとかめ」のかめでしょうか。
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