おかしくないか?(これから大学へ行く、子供達の親御さんたちへ) | 過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

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“魂のメッセージ”を読み解く過去生ツインソウル・メソッド®︎、“魂の絆”を深めていくツインソウル・ヒーリング®︎のナグ&プリマリア【Primaria☆Stone】

ちょっと、これには腹が立ってしまいました。

 

https://www.asahi.com/articles/ASM2861V3M28UUPI00J.html

 

このニュース。
みなさん、ご覧にになられたでしょうか?

 

「奨学金破産」という言葉を耳にされたことはあるでしょうか?

大学へ進学するのに、“奨学金”という制度はとても助かるものですし、
奨学金を受けて大学へ進学、卒業しました。という人もいるのではないでしょうか?

連帯保証人の支払い義務は「半額」でよい、にも関わらず、全額請求していた。

 

という事実。

 

『奨学金の連帯保証人は、半額しか返さなくてもいい』

 

と言う情報は知られていない(知らせようとしていない)上に、

 

“既に全額払った人のお金は返しません。”

ということです。

こういうことって、意外にたくさんあるんですよね。

 

役所での手続きごとに多いのですが、“申請すれば、減額あるいは免除される”という制度が
あったとしても、その制度や仕組みを周知することは怠るわけです。

 

「いわなきゃ、バレない。」

 

という現状。逆を言えば、知らないとしなくてもいい損をする。

 

そういうことがまかり通っている状況って、いろんな場面であります。

 

“どういう情報を、どういうところから集めていくか?”

 

情報過多の世の中になっているのは確かで、そのなかには「役に立つ情報」もあれば、

「惑わされてしまう情報」もあるし、「隠された悪意のある嘘の情報」ですらある。

 

玉石混淆という表現がふさわしい、今の情報過多の時代のなかで、

 

情報を取捨選択する力

 

というのは大切だと思うのです。

 

何もこの“奨学金制度の問題”だけではない、メディアの報道の真偽、意図、なんかもそうだし

『ツインソウル』に関する情報も、とても役に立つものから、「だから何?」というものまで、

まさに“玉石混淆”なのです。

前回、書かせていただいた「本の読み方」にも通じるのですが、
“情報”はそれ自体に力があるというのは確かなことです。

しかしそれは100パーセントの力ではないのです。

 

“情報”が、完全にその力を発揮するのは、“どう判断し、選択され、活用されるか?”

 

その選択⇒判断⇒活用というプロセスを通して、自らの体験となったものが、

あなたにとっての価値ある情報になるのです。

情報を読み解く力、判断する目、活用する方法論、体験を理解する力。

 

これは、すべてのことに当てはまるものだと思うのです。