「変わらない愛」
もし、それが自分に与えられるとしたら・・・。
この上ない幸福感と、安心感と、一体どんな気持ちになれるのだろう?
そう思うことはありますか?
あなたには、心から信頼できる人がいますか?
もし、いるとしたら、なぜ、その人を信頼できるのですか?
あなたには、心から愛する人はいますか?
もし、いるとしたら、なぜ、その人を愛せるのですか?
わたしたちは、「始まりと終わり」の中に生きて、
そしてまた「永遠」の中に生きている。
変わりゆくからこそ、変わらずにあるものに心を委ねられる。
変わらずにあるからこそ、変わりゆくことを受け入れることができる。
僕はね、神さまを信じているんだけれど、
なぜ信じられるかというと、神さまは決して変わることがない『愛』だからなんだ。
いつか、君も、その愛を信じることができるといいよね。
いや、いつかそうなると思うよ。
僕が、かつて、神さまと戦っていたように
もしかしたら、あなたも今、戦っているのかもしれない。
でも、大丈夫。
戦うことをやめたからといって、神さまは何もあなたから奪ったりしないから。
もし、キミが神さまと戦っているのなら、僕は君にも「無条件降伏」をすすめるよ。
なぜかって?
それはね、神さまの愛は『無条件幸福』だから。
(ナグ☆)