単なる「伴侶」か?それとも・・・。 | 過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

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“魂のメッセージ”を読み解く過去生ツインソウル・メソッド®︎、“魂の絆”を深めていくツインソウル・ヒーリング®︎のナグ&プリマリア【Primaria☆Stone】

この点は、はっきりとさせておく必要があることだと感じるので、文章にしておきます。

 

 

『あなたは「伴侶」を求めているのか?

 それとも、「魂の伴侶」としてともに成長し、絆を結ぼうとしているのか?』

 

 

“ツインソウル”の概念を多くの人に知らしめた一人として、名前を挙げることができるブライアン・L・ワイス博士。彼の著書は「魂の伴侶 ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅」という邦題がついている。(副題にツインソウル、ではなくソウルメイトとなっているところも一つのポイントだろう。)

 

 

“パートナーシップ”にわたしが求めているものは何なのだろうか?

 

すべての“人間関係”の結びつき方を見ていくと、大きく分けて二通りのパターンがある。

 

ひとつは

 

“自分が感じている不足感を埋める何かを、相手の中に見出し、それを求める”関係

 

もうひとつは

 

“自分の感じている自分のなかのあらゆる「よきもの」を、相手の中にも見出し、それを分かち合うことで拡大・延長しようとする”関係

 

この二つは、まったく逆の関係であるということに気づくだろうか?

 

 

いわゆる“恋の駆け引き”は、前者の考え方だし、マグダラの書で言われる“カードゲーム”でもある。

 

前者の関係では、常に「望むものが相手から得られない」という可能性が残る。これはつまり「裏切りへの不安」が消え去ることがないことを意味する。

 

「人間関係」はすべて、この二つの要素が入り混じっている。

 

ビジネスの場面においては『求める結果を得る』ということが主眼にあるので、前者の要素(不足感ではないが)が多くを占めている。頼んだ仕事をこなしてもらえなかったら、取引は成り立たないのだから。

また、趣味のグループで人が集まる場面は、「同じ価値観で喜びを拡大しよう」という意図がある。サッカー好きはサッカー好きが集まって試合を観戦することで、盛り上がるわけだ。そのなかにサッカーに興味が全くない、という人がいると全体の場の雰囲気は少し興醒めになるだろう。

 

そして、『純粋に分かち合う』という完全な後者の関係は、「ツインソウル」をおいてほかにはない。

(もちろん、霊的に完全に覚醒した人がいるとするなら(あのイエスのように)、その人は誰との関係においても後者の姿勢だろう。)

 

「パートナーシップ」について、書かれている本はたくさんあるし、それについて話している人、教えている人もたくさんいる。

しかし、「魂のパートナーシップ」について、本当の意味で『良書』と言える本は数少ない。

それを話している人も少ない(「それを話しています」という人は多いけれど、違う話になってしまっていて・・・)。

僕としては、魂のパートナーシップについては「マグダラの書」をお薦めします。

 

 

私たちは、夫婦でこういったことについての“ブログには書けない話”も含めながら、セッションや集まりの機会でツインソウルの話をしています。

 

 

“ブログには書けない話”というのは、その人それぞれ、個人個人によって向き合う課題や置かれている状況や相手との関係や、そういった千差万別の要素があるからです。「一般化」できるものではないし、「ノウハウ」や「方法論」の話をしているわけではないからなのです。


 

 

あなたは「伴侶」を求めているのか?

 それとも、「魂の伴侶」としてともに成長し、絆を結ぼうとしているの?

 

 

後者の場合僕とプリマリアを媒体でのセッションはサポートになるでしょう。

 

 

そうそう、昨日セッションの感想と体験をメールで下さったAさんから嬉しいお知らせを耳にしたので紹介します。僕もプリマリアもお薦めしているマグダラの書が再販されるそうですよ。

 

 

翻訳されてる鈴木里美さんの記事へ

http://satomis.exblog.jp/27898842/