それは「魂」のことだから・・・ | 過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

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“魂のメッセージ”を読み解く過去生ツインソウル・メソッド®︎、“魂の絆”を深めていくツインソウル・ヒーリング®︎のナグ&プリマリア【Primaria☆Stone】

二元論と一元論のことを、わかりやすく書いていきたい。

 

と、思っていますが、どこからどのように展開していこうか?ということで、

なかなか筆が進んでおりません。

 

で、なぜ『二元論と一元論』のことを書きたいと思うか、というと・・・。

 

“ツインソウル”、“ソウルメイト”のことって「魂」のこと

 

「魂」をテーマにした話なんですよ。そして、魂とか霊とか、

一般的には“スピリチュアル”というカテゴリに入れられていることって

“Oneness”(ワンネス:同一性、調和)になっていくはずなんですよね。

それについて学んでいくと・・・。

 

でも、私たちがどっぷりと嵌まり込んでいる「考え方」の
ベース、礎(いしずえ)にあるのは
“Twoness”(トゥーネス:ふたつとあること)

 

二元性(duality)


なんです。これが「考え方の前提」にあるわけです。

 

で、「魂のことでしょ?」って、改めて提示して、話題にしたのは、

 

ソウルメイト(Soulmate)、ツインソウル(Twinsoul)と「魂(soul)」に関わることを

話している、それに取り組んでいるのにも関わらず、

 

「心」と「体」

 

に関わる領域だけで、方法を探したり、議論したり、正解を求めてみたり

しているわけです。だから、仕方ないですよね。色々とうまくいかないのも。

 

この「心」も、“わたし”の心(自我:エゴ ego)についてのことがほとんどですし、

「体」のほうも、年齢のことや、性別(性:ジェンダー gender)のことや、
それはもういろいろな「違い」に焦点が当たっていくわけです。

 

どこをどう探って、糸口を見つけようとしても、

「こちら側」と「あちら側」が、在り続ける領域で“ひとつであること”

確信しようとすることは困難なことでしょう。

 

わたしは「こちら」にいて、あなたは「あちら」にいるわけですから。

こちらとあちらは永遠とも思えるような長いあいだ、見えないなにかによって

分かたれて来たようにさえ、思えてしまいます。そう、魂を知るまでは・・・。

 

「魂(たましい)的には、どう捉えたらいいのか?」

 

そんな“今までしなかった”誰も教えてくれなかった

 

「新しい考え方、新しい視野」へと進むには・・・・。

 

 

こう考えてみて欲しい。

 

1キロ先を走るランナーに追いつくのは、フルマラソンを走っていても、

そう簡単じゃない。42.195Km走り切るまでに、もしかしたら追いつくかもしれないが。

 

でも、あなたより、ほんの一歩前を歩いている人についていくなら・・・。

 

あなたが「ついていく」気持ちだけで、十分“一緒に進む“ことができるだろう。

 

必要なのは「方法論」じゃない。

そもそも、その方法論のベースは、どこにあるのか?

 

必要なのは、今までのものではない視点、視野、考え方を

練習を重ねながら、身につけることなんだ。

 

「考え方」というのは、知識ではない。ましてや情報なんかじゃない。

 

得た知識や情報をどのように“理解”して、そして、『行動』に移すのか?

ということだ。

 

その人が「言っている」ことよりも、

その人が「やっていること」を見ている方が、

その人のことが分かる、ということがよくあるだろう?

 

それを自分に対して、やってみるといい。

 

いかに「自分が言っていること」と「自分がやっていること」が

矛盾して、一貫性が無いかを思い知ることになるから(苦笑)。
※これ、もちろん自分にも当てはまることですが。


いい意味でも、悪い意味でも、“知らなかった自分”に出会えるだろう。


そして、そんな自分に出会えば出会うほど、『運命の絆』にも近づける。

 

それは『魂』からの絆だから・・・。

 

 

 

 

 

 


『どうしたら、ソウルメイトに出会えますか?って聞かれるんだけど、
ソウルメイトって“運命の人”でしょ?
運命の方が、あなたのところへソウルメイトを連れてこようとしているのに、
あなたが邪魔してるんですよ。
運命なら会えるに決まってるじゃない。だって、「運命」なんだから。

まだ会えていない、あるいは会えてても、なにかうまくいかないとするなら・・・。
“じゃあ、わたしのどこが、俺のいったいなにが、運命がその人を連れてきてくれるのを邪魔してるんだろう?”
って、考えに変わらなきゃダメなんだよ。』     By H. I