エンパス、エンパシー、なんちゃってエンパス。 | 過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

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“魂のメッセージ”を読み解く過去生ツインソウル・メソッド®︎、“魂の絆”を深めていくツインソウル・ヒーリング®︎のナグ&プリマリア【Primaria☆Stone】

「エンパス」という言葉、まだまだ“一般的”な言葉ではないだろう。

一昔前は“スピリチュアル”という言葉も一般的な言葉ではなかった。
(今でも、一部、言葉通りの意味で使われていないような気もするが。)

スピリチュアルなことに関心を持ち、自分自身で自己の霊的探求の道を
歩まれている方々も増えてきたように感じています。やはり「時代」
なのでしょうか?

どんな「言葉」もそうなんだけれど、

先に言葉だけがひとり歩きするように
思えることが多い。

この「エンパス」「エンパシー」もそうだ。

『私、エンパスなの。敏感すぎて、苦しいの・・・。』

本当にその「エンパシー」の能力で苦しんでいる人かどうか?
自分自身がエンパスの人なら、わかる。あるいは、身近に
エンパスの人がいて、その人の苦悩に親身に関わった人なら。

僕から言わせると「サイキック」ではあるけれど、
まったくもって“エンパス”ではない人が、

「私はエンパスで、その能力で苦しんできました。」

とか言ってることも多いし、

「敏感すぎて、人ごみとか、外に出るのがダメなんです。
 私、エンパスだから。周りの人が気になって仕方がないのです。」

とか言っているけど、実際の行動は“傍若無人”な方も・・・。


私、エンパスかも?と思う人は、やはり勉強をするべきだと思う。
1冊や2冊くらい、自分でしっかりと本を読んでみたほうがいい。

スピリチュアルな知識がある程度なければ、「エンパス」は
理解しにくい。と、個人的には感じている。

本当に「エンパス」なら、なんとかしたい。と真剣に向き合うはず。
そうでない場合、エンパスという『言葉』を利用しているに過ぎない。

そう、自己欺瞞の材料。いいわけなのだ。


本当にエンパスなのか?その人の目を見れば分かる。
振る舞いを見ていればわかる。
(本人が、エンパシーを制御できないうちは特に)


エンパシーの第1人者の女性は、こう言っていたそうだ。

エンパシーの能力を持っている人の割合は、アメリカ人では5%程度、
でも、日本人は20%、5人にひとりがエンパスです。

と。「和」を尊ぶお国柄であるから、それも納得できる部分がある。
“日出ル国”を目指し、西へ西へを進んできた太古の人々の末裔の
日本人であるから、このエンパシーの能力を培い、受け継いでいる
のかもしれないとも、思う。

(ちなみに、能力のことを「エンパシー」と言い、その能力を持つ人を
『エンパス』と言います。)