だって、それ“自分が知ってる“から、改めて言われなくてもいいことじゃないか。 | 過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

“魂のメッセージ”を読み解く過去生ツインソウル・メソッド®︎、“魂の絆”を深めていくツインソウル・ヒーリング®︎のナグ&プリマリア【Primaria☆Stone】

・・・ちょっと思うことがある。

リーディングとか霊視とか、まあ、そんなことをする人に、

“自分しか知らないこと”を言い当てられたとき、

たいていの人は「驚く」のだろうと思う。

でも、ちょっと待って。

自分が知っていること(仮にそれが誰にも話したことのない秘密であったとしても)を言われたからって、『うん、それ、自分が知ってる。』じゃないのかな?そして、それがもし“秘密”だったら、「いいえ、違います。」って、顔をひきつらせながらでもいいから、そんな風に言っちゃえばいいんじゃないかな?

だから、そんなことで

『この人はすごい!』

なんて、思っちゃダメなんだ。


確かにピンポイントで「当てる人」というのはいるよ。
読める、と言うのは確かにある。

でも、たいていの場合は“あいまい”で、「当たったように感じる」ことを言ってくるもんなんだよ。

例えば、『あなた、今までずいぶん苦労して来たわね。たいへんだったわね、わかるわよ。』と言う感じ。

『“苦労”なんて、今まで一切したことない、楽チンチンの人生でした(^-^)v』

なんて人は、たぶんいないだろう。

仮にあなたがそうなら、たぶんあなたはいわゆる「読める人」には出会っていないから。

苦境に立たされている人から見れば、順風満帆の人でも、その人自身には多少なりとも悩みもあれば苦労もある。

『この人はスゴイ。』

ある意味、“そういう人たち”に、こんなふうに思わされたら、あなたの「負け」なのだ。

その瞬間、あなたは“自分の力”を明け渡すことになる。

心理的パワーゲーム、エネルギーの引き込み方の「ダーク」な一面だ。



「それが、何か?」

と、飄々としていられる気持ち、いい意味での“疑い”は持ってた方がいい。