嘘を嘘と | にょっきり生えた興味の芽

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模型とかとか日々の感想とかとか

相変わらず財務省はやってるね~!

「嘘、大袈裟、紛らわしい」を堂々と宣伝しているという(笑)

と、言うわけで三橋さんのブログから。

 

「国の借金プロパガンダ」を打破せよ!|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba:

 

引用-----------------------------

 

ほとんど三橋のライフワークと化しているので、しつこくしつこく、繰り返し、繰り返し、財務省の「虚偽」のプロパガンダを訂正しておきますが、まずは「国の借金」ではなく、「政府の負債」です。英語ではGovernment Debtと呼びます。直訳すると、政府の負債です。

 

しかも、日本銀行の統計ではきちんと「政府の負債」となっているにも関わらず、財務省は「国の借金」「日本の借金」といったプロパガンダ用語でマスコミに報じさせ、国民の恐怖を煽っています。

 

また、国の借金ならぬ政府の負債の債権者は、日本国民です。我々が銀行に貸し付けた預金、あるいは保険会社などに支払った保険料が、政府に「また貸し」されています。


銀行にとって、預金とは負債なのです。デフレで民間の資金需要が停滞する中、銀行は「負債である預金」を政府に貸し出す、つまりは国債を購入することで、運用利回りを稼いできたのです。

すなわち、政府の負債の債権者は、日本国民です。

「国民一人当たり、837万円の債権がある!」

が、事実なのです。

 

引用ここまで----------------------

 

もうこれは財務省の”詐欺”だよねぇ。

すでにある程度この辺りのことは浸透し始めているのでそろそろやり口変えないといけないんじゃないですかね?財務省さん?

裁判起こしたら勝てそうだ(笑)