ちび丸 最上 素組レビュー その1 | にょっきり生えた興味の芽

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さて、久しぶりの模型完成です(笑)

今回はちび丸艦隊から最上です。

 

大きく手を入れたりもせず、素組み、筆塗りです。

やっぱりちび丸は手軽に作れていいねぇ。

 

それじゃ早速ぐるっと見ていきましょー!

まずは水平視点から後ろ側まで。

TB_moga01

今回作ったちび丸最上の唯一の改造点であり唯一の不満点がここ。

菊花紋章です。

 

キットのままだと菊花紋章がのっぺらぼうのただの丸いプレートになっていました(笑)

なので余っていたウォーターライン付属の菊花紋章を移植しました。

 

やっぱり菊花紋章が確りしていないとね!

 

そして斜め横から。

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一見複雑の構造なんだけど意外にシンプル。

主砲の無理くり感が結構好き。

 

横から。

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中央当たりの穴の中の部分にはちゃんと魚雷発射管のモールドがあるのですけど・・・見えない(笑)

 

斜め後ろから。

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やっぱり後方の搭載機が特徴的。

搭載機を載せている甲板の下の部分も見えないけど確り作り込まれてたりします。

 

そして後方から。

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実はこの船尾の旗竿(?)は折ってしまいました・・・。

なんとか接着出来たけどこの部分はちょっと気を付けないといけないかも?

 

最上は左右対称なので逆側は省略。

そして次に俯瞰からぐるっと見ていきましょう~。

TB_moga06

完成してからの反省ポイント。

やっぱりリノリウム押さえは金色で塗るべきだった・・・。

写真だと光の加減でいい感じにアクセントになっているけど、実物だとちょっとメリハリが・・・。

 

斜め前から。

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この視点からだと後部の搭載機と前部の手法の密度さが面白いね。

 

横方向から。

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探照灯はシルバーで塗装。

写真だと地味だけど、実物はアクセントになって結構いい感じになるのです。

この写真だとちょっとだけ魚雷発射管が見えるかな?

 

斜め後ろから。

TB_moga09

ちび丸最上にはデカールが付属していないので搭載機の日の丸はホイルシールです。

・・・う~ん・・・やっぱりこの辺りはデカールの方がいいね。

 

後方から。

TB_moga10

このアングルだと搭載機もそんなに多く感じない不思議(笑)

 

スクリューの組み立て説明書が恐らく間違っています。

この写真の向きが正解だと思うのですが、組み立て説明書だと違う感じに・・・。

 

説明書があっていてこの写真が間違っていた場合には笑って許してくださいな(笑)

 

と、こんな感じで今回はここまで。

次回は細かい所を見ていきます。