まぁ、理由はなんとなくわかるけど。
っていうかこうしてマスコミがグングン自分たちで自分たちの評価と価値を下げているんだからある意味楽しい状態だったりして(笑)
そしてこの台湾の騒動の肝はこの部分だと思うんだ。
グローバリズムと「お祭り」|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba:
引用------------------------
台中サービス貿易協定は、もちろん中国共産党の台湾支配を決定的にするためです。冗談でも何でもなく、本サービス貿易協定が発効してしまうと、十年後か二十年後に、台湾は「中間人民共和国台湾省」になっているでしょう。何しろ、サービス貿易協定で中国からの移民が容易になり、彼らには数年で「選挙権」が与えられることになるわけです。
そう考えたとき、TPPにせよ、サービス貿易協定にせよ、
「民主主義のプロセスを無視し、一部の勢力(グローバル投資家、中国共産党)の利益拡大を実現するためのツール」
に過ぎないことが理解できます。
「そうではない」
と、主張するならば、TPPやサービス貿易協定がなぜ「秘密交渉」なのかを説明しなければなりません。百歩譲って、国民に内容が知らされないのはともかく、「国会議員」にまで情報が与えられていない以上、民主主義のプロセスを無視していると批判されても仕方がないでしょう。
引用ここまで----------------
身近なところでこうして似た事例があるのは参考になると思う。
決して他人事ではないしね。
でこの台湾の騒動は何気に移民も関係してたりするからさらにね。
ともかくも台湾には台湾として頑張ってほしいね。
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