こんにちは
お酒もご飯も我慢せずに半年で－6キロ
リバウンドなし
人生を激変させる食育心理カウンセラー
森本みのです
今日も訪問して頂きありがとうございます
８月の無料ダイエット相談は満席になりました！
ご応募いただきありがとうございました
摂食障害の時って「痩せたい」という気持ちが強い
でもそれ以上に強い気持ちが「太るのが怖い」です
今日より１ｇでも太りたくない
今日より１ｇでも瘦せたい
自分の体をボロボロにしてでも太りたくない
本当に恐怖なんです
今でこそ、そういう気持ちはなくなりましたが当時は太ることの恐怖に支配されていました
なぜそこまで太ることが怖いのか
それは痩せている自分にしか価値を見出していないからなんです
世の中の人は「痩せてていいね」「ステキだね」って言ってくれます
それは「痩せていないとだめ」「痩せていないとステキじゃない」というわけではない
でも当時の私はイコールで考えていてしまっていたんです
太った私には魅力がない
私には「痩せている」ことしか武器しかない
痩せていること以外、何の価値もないって思っていたんです
認めてもらえる材料がないと思っていた
だから痩せている自分が誇らしかったし維持したかった
「細い」ということが私の唯一の自慢であり、誇りであり、価値だったんです
裏を返せば他に自信があるものが何一つなかったんです
というより無いと思い込んでいたんです
自分の思考のくせで「私には何もない」と勘違いしてしまっていたんです
それを親のせい、環境のせい、と言うこともできます
でも本当は違うんです
私が私を見ていなかった
ただただそれだけなんです
本当に痩せていることしか価値がない人がいると思いますか？
自分はともかく他人に照らし合わせてみたら？
どう考えても、そんなことないですよね
自分ではなく他人に置き換えてみてください
そうするといかに「太るのが怖い」がおかしなことなのか
よーく分かると思います
私は見た目として細い方が好みです
だからといって前のように「太るのが怖い」とは思っていません
太っているのも痩せているのも、どっちでもいいとしたら？
私の好みは細い方だった
今はただそれだけなんです
「太るのが怖い」を手放すのはすごく勇気がいります
だってそれで今まで生きてきたから
でも本当は違うって分かっているはずなんです
だから苦しいんです
太っていても
痩せていても
あなたの価値には全く影響はありません
それよりも、どうして「太るのが怖いのか」
ここをちゃんと見てみて
そこにあなたのお宝が詰まっています
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