ない… | 姉妹さんLOVEなおばちゃんの独り言

姉妹さんLOVEなおばちゃんの独り言

いつか会えるその日まで

本当にどうでもよいことになります。


が、


自分には、

有り得ないほど堪えていることになります。


先週の金曜日の朝、

出勤する自分が、


通勤バッグの中にいれてある、

家のカギを出そうと、


所定の、

ファスナーつきポケットに手をのばします。


ない…

え?え?何故?


昨日の帰宅時に、

普通にカギであけたのに…


どこかに置きっぱにした?


時間がなかった為、


もうひとつのカギを使い戸締まりし、

出勤しています。


金曜日だし、

帰宅してからゆっくり探そう、


の、

軽い気持ちでした。


ところが、

夜、アチコチ探すもない…


カギには、

いつの頃につけ始めたか、

記憶すらない、鈴を付けています。


落としてもすぐ気がつくように…


ひとくちに鈴、と、言っても、

鈴によって、音は微妙に違い、


家のカギにつけていた鈴の音は、

自分はかなり気にいっていた音になります。


土日も、

時間のあるときはずっと探しましたが、

見つからす…


そんなときに、

追い打ちをかけるように、


もうひとつショックなことに気がつき…


お財布の小銭入れのスペースにずっと入れていた

大吉のおみくじの紙がない…


そのことに気がついたのは、

神社詣での後の買い物のとき…


去年のお正月、


次女さんを失い、初めて迎えたお正月、

神社で引いた大吉のおみくじでした。


車の中を探すも落ちておらず……


ちょこちょことコンビニなどで買い物したときに落としてしまったのか…


自分のズボラな保管の仕方が悪い、

なのですが、


土日、

特に昨晩はどうしようもなく落ち込み…


ただただ悲しい…


もしかすると、

カギ、誤ってゴミに出した?


う~ん…わからん……


今、

可燃ゴミは、


姉妹さん達との生活の頃のように、

重いゴミになっている…


その重さに、

鈴の音はかき消された?……


どちらにしても、


自分のズサンな管理が招いた結果です…


わかってはいますが……


他人様には、

たかが、

カギとおみくじの紙、ですが…


どちらも失って改めて思い知る…


本当に、

ただただ悲しい…