響かない… | 姉妹さんLOVEなおばちゃんの独り言

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いつか会えるその日まで

相変わらずのブラックです、

そして、変わらず病んでいます。


録画した、

坂上忍さんの、どうぶつ王国を観ました。


以前は、

泣いたりした回もあったのに、


何故、

今は、


自分の心に、何も響かなくなったのか…


特集で流れた、


能登半島の被災地のワンニャンさんのことは、


別の次元の話しです、

念の為…


彼の活動は、

簡単に真似ができるものではない、


わかっています。


有名人だからこそできる部分があり、

それを最大限に使う、


そのことで、


ひとりでも多く、

ワンニャンさんが救われれば……


それも理解しています。


彼の自宅に暮らすワンズさんは、

殆どの子が、

シニアに差し掛かっていたかと…


が、


ニャンズさんは若い子が多かったはず。


一番上で10歳いくかいかないか、

なのかな…


興味もないので、

調べようとも思いませんが…


ニャンズ仕様のさかがみハウス?

だかを観て、


コイツ、

バカか?


と、

本気で思っています。


あ、

ワンズ仕様は興味はなく、


思いの元となるのは、

ニャンズ仕様のみ、です。


確かに、

若いニャンさんは喜ぶだろうとは思います。


飼い主も嬉しいだろうとも…


が、


こんな高いところに登れるのは、

10歳くらいまでのニャンズさん、


下手すると、

その前くらいまで…


それほど時間の経過なく、


ワンクッションになるものがないと、

登れなくなる…


そして、


あっても、

登ろうとしなくなる…


この仕様は、


子猫さんから迎えよう、

と、言いたいのか?


シニアの子が遺棄されていることは、

わかっているよね?


確か、

10歳くらいのニャンさん、

里子にだしたよね?


ニャンズさんの身体、

本当にわかっている?


そんなこんなの思いを、

ムカムカしつつ観ていましたが、


我慢できず録画削除…


放送で、


被災地から、

キャリアのニャンさん等を預かる様子も流れていましたが、


それを覆すほどの、


観ていて胸くそ悪くなる、

さかがみハウス。


自分には、


それが本音です…


自分の目の前にいる、

遺棄された、

同居人のニャンさん、


ハイシニアの子です。

病気も抱えています。


これが現実です…


ニャンさんは、

我が家にきてから一度も、


ベッド横のスロープを使って、

進んで登ろうとはしていません。


一度だけ、

ウンチをしたあと、


ハイテンションでベッドに上がり、

飛び下りることができない為か、


スロープを使っておりましたが、

その1回のみ、です。


現実はそんなものです。


なんだかなぁ…なのかな…


貧乏人の僻み、

と、言われれば、

甘んじて受けます。


所詮は、

自分はクズ人間ですので…


2時間、

時間を無駄にしてしまった…


家事をして、

休みます。