どうでもよいことになります。
今朝、
いつもより早歩きで、駅迄歩き、
毎朝乗る電車に滑り込みセーフ、
しています。
同じ電車に乗る、
同じ顔ぶれがチョロチョロ…
吊り革に手をかけ、
ふと、気がつきます。
姉妹さんとの生活のとき、
いつも乗っていた電車は、
その1本あとの電車だった、に…
記憶に蓋をしていた自分に、
情けなくなるやら、
悲しくなるやら…
それだけ、
姉妹さん、
晩年の次女さんの存在は大きかった…
なのかとは思いつつも、
自分にタメ息をつき……
滑り込みセーフになった理由は、
自分が家を出る直前、
同居人のニャンさんから、
トイレでウンチした、
片付けろ、
との、
命令がくだった為…
普段、家を出る準備は、
台所でやっていますが、
これは、トイレしたよ、
の、鳴きね、
でも、ゴメン、
返事返すと、
仕事に行きたくなくなるので、
返事は返さないよ、
コタツの中で鳴くニャンさんに対し、
心の声で呟く、
そんな日々です。
が、
何故か、
今日に限り、
ニャンさんが、
ウンチしたんだけど、
と、
台所までやってきました。
その姿は、
悶絶の可愛さ、
です、自分には…
これは、
経験した者でないとわからないことかな…
電車の中で、
いつも乗っていた電車は…
の他に、
ツラツラと考えていたのは、
そんな、
ニャンさんのことです。
確かに、
かなり大きな声でニャンさんは鳴く。
もしかすると、
遺棄した飼い主との生活でも、
同じ様子だったのかもしれない。
それでも、
年齢を重ねれば重ねるほど、
動物さんは愛おしくなる…
自分や多くの飼い主家族の、
共通の思いだと信じたい…
遺棄したクズ人間、
お前は、
ニャンさんに病気があるから捨てたのか?
骨折していたのに、
何故、病院へ連れていかなかった?
遺棄され、
真っ暗な中、
鳴き叫ぶニャンさんが、
どんな思いをしていたかわかるか?
特定できるものなら特定して、
ネットで拡散してやりたい…
お前がニャンさんに対してやったことは、
全て、いつか、
お前自身に返る、
骨折しても病院など許されない、
誰からも相手にされず、
孤独に生きていけ、
あ、
人間に対しては、
周りは、
優しくない人間のほうが多いからね、
大丈夫、
孤独で野垂れ死ねばいいだけ…
婆の呪いは強いのだよ…
そんなこんなのことです。
が、
これも、
クズ人間の思うことです。
何故なら、
そんなニャンさんの里親に、
の、
気持ちは、
今の自分にはないため…
一番のクズ人間かな…
それでも、
全ての事情を理解した上で、
家族になってもらえる里親さんは、
必ず存在する、
そんな希望は捨てずに、
日々のお世話をさせて頂きます。
スミマセン、
やはり病んでいます、ご容赦を…