どうでもよい病んだ戯言です。
お預かり、を決めたあと、
購入したものがふたつあります。
コードレス掃除機と、
お預かりニャンさん用に使用する、
ラグマット2枚。
それまでは、
ごくごく一般的な掃除機で、
ズボラな自分は、
週1ペースの掃除でした。
ラグマットは、
姉妹さんとの3人の生活になったことに合わせ、
購入したホットカーペットの上に敷く用。
次女さんが旅立たれたあとも、
処分できず、
裏生地がボロボロになりながらも、
使用を続けていたものです。
普通の人間であれば、
お預かりニャンさんに、
そんなボロボロのものを使わせるのは、
だと思いますが、
自分は違いました。
このラグマットは、
姉妹さんが最期の瞬間まで使用していたもの、
他のニャンさんには使って欲しくない、
その気持ちからです。
毎朝、
掃除機をかけますが、
コタツの下に敷かれたラグマットも、
その対象になります。
同居人のニャンさんと、
姉妹さんが違うのは、
自分の横を、
ガーガーと音をたてる掃除機がきても、
同居人のニャンさんは動じない……
ニャンさん、さすがです…
そんな声かけしながら、
掃除機をかけていますが、
ゴミを捨てるときに、
ニャンさんの毛玉があることに、
何故か、
今日に限って気がつきます。
以前も書かせて頂いていますが、
保護されたときのニャンさんは、
本当に痩せこけており、
年齢もあり、
骨ばった体型、
そんな表現がピッタリの子でした。
次女さんのときに使用していた、
ブラッシング用のブラシは嫌がられた為、
次女さんに嫌がられ捨てた、
コーム型を再度購入し、
隙をついて、
ご機嫌を伺いながらシャカシャカとさせて頂いていますが、
当たり前に、
ニャンさんも、
痒いときには自分の後ろ足で掻いています。
エリザベスカラー装置生活になった次女さんに、
させてあげられなくなったことのひとつです
…
何故、こんなタイミングで…
今更蒸し返したところで…
頭では理解しています。
ですが、
どうしても、
感情が追いつかない…
次女さんに、
そんな不自由な生活を2年以上、
送らせてしまった…
次女さんは、
そんな生活を送ってくれた…
自分でも、
自分のバカさ加減に呆れ……
本当に、
器の小さい人間だよ……
そう、
自分にダメ出しをしつつ1日を過ごします…
スミマセン、
やはり半端なく病んでいますが、
ご容赦を…