胸くそ悪くなる戯言です。
定期的に、
同居人のニャンさんを、
かかりつけ医さんで診て頂いていますが、
基本は、
仕事の休みのときの通院ですので、
ほぼ土曜日になります。
大抵は、
午前中、
早めに病院に着くようにしています。
今回は、
自分の通院があった為、
午後の診察時間で。
午後の診察が始まり、
それほど時間は過ぎていないにも関わらず、
かかりつけ医さんは、
毎度の混み具合です。
ニャンさん、
病院へ着く6〜7分前に、
ウンチを漏らしてしまっています。
さすがの、
鈍感バカ婆の自分も、
臭いですぐわかります。
が、
何しろ運転中…
しかも、
次女さんの、
後半の週1通院のときのように、
自分で、
対処する一式道具は、
かかりつけ医さんへの通院のときは、
長女さんのときも、
次女さんのときも、
持っていくことはありませんでしたので、
同居人のニャンさんも、
普通に、
手ぶらでした。
ウンチだけでも焦ってるところに、
ゲボゲボと吐き…
え?
病院だから、で、
何も食べるものはあげてないのに…
え?え?マジか…
ゴメン、
もう少しで病院に着くから、
すぐ受付の人に話すから、
もうちょっとだけ我慢してね、
本当にゴメンね、
そう、声をかけつつ、
何気に車のスピードをあげ、
かかりつけ医さんへ。
受付の女性には、
事情はすぐ話し…
実は、
前回の通院のときも、
ウンチを漏らしており、
看護士さんに、
綺麗にして頂いています。
そのときの受付のかたと、
同じかたです。
まさか、
2回続くとは、が、
正直な思い。
事情を話し、
臭いもあり、で、
ロビーの隅に立っていましたが、
また、
キャリーの中で、
ニャンさん、
ゲボしてしまっています。
数分後、
ふと、自分の足元を見ると、
もしかすると、
ニャンさんが吐いたもの?
と、思われる跡が…
キャリーを、
床に置くに置けず、
その場所から、
動くに動けず…
そんな状態が
50分近く…
さすがに、
キレかかる自分がいます。
混んでいるから、
今回は先に身体を拭いては頂けない?
それならそれで、
そう、話してくれれば…
と、
怒り心頭、モヤモヤした気持ちが、
ピークに差し掛かったところで、
担当の獣医師さんから、
名前を呼ばれます。
しかも、
いつもの笑顔で…
は???
受付の婆(プチっとキレていますので、自分より若い人間だろうが、婆と呼びます)、
何も話してくれていない、
を、
獣医師さんの笑顔で察します。
中々、診察室に行かない自分のほうへ、
獣医師さんがやってきましたので、
受付の婆へ聞こえるよう、
「受付のかたへは話しましたが、ここへ着く前に、ウンチと吐きを。建物に入ってからも吐いて、床を汚してしまったようで…」
先にニャンさんを預け、
前回に続いてスミマセン、と、
頭を下げつつ、
綺麗にして頂き…
今回の診察時、
担当の獣医師さんから示された治療内容を、
お断りしてしまっています。
次女さんのときのように、
錠剤はご飯を食べなくなる、
それに結びつけるように、
その治療内容だと、
ご飯を食べなくなる、
そんな言い回しで…
違う治療内容で、
を、お願いしたことはあっても、
治療内容そのものを断る、
は、
もしかすると、
かかりつけ医さんでは初めてだったかも…
ヤバい、
二次医療動物病院さんでの、
担当の獣医師さんに気を遣わせまくった、
モンペ飼い主やってしまった、
に、
気がついたのは、
帰りの車の中…
器の小さい人間だよ…
と、タメ息つきつつも、
既に遅し…
ただ、
もし、
これが長女さんか次女さんだったら…
想像しただけでもムカつく…かも…
受付の婆は、
二次医療動物病院さんの、
下っ端連中と同じ認定かな…
次回の通院からは、
次女さんの、週1通院のときと同じ、
万が一のときの為、
自分で対処できる一式を持ち、
かかりつけ医さんへ行くことにします。
ですが、
50分近く待つことになったのが、
看護士さんの指示だったら…
う〜ん……
そうでないと信じたい……