四十九日 | マルチーズの桃娘

マルチーズの桃娘

☆2012年3月8日生の女の子
☆家族になった日は2012年4月29日
わが家の大事な一人娘「桃」をどうぞよろしく

ご無沙汰しておりますm(_ _)m

桃の旅立ちのさいにはたくさんの温かいメッセージをいただいたのに
今でも読みはじめると直ぐに涙で画面が揺れてしまって・・・
不義理をして申し訳ありませんm(_ _)m

お葬式までの間
家にいた時の桃はたくさんのお花に囲まれて・・・
それはそれは安らかな顔をして眠っていました。

初七日も・・・
お花に囲まれて・・・
桃は本当に幸せな子ですね。

何から書いていいのか・・・
少しづつ書いていけたら・・・と思うのですが
今の私は桃の写真も動画も見ることができず・・・
特に闘病からお葬式までの写真を見ることは苦しく辛くて・・・
お葬式を終えてからは一度も振り返る事ができずにいます。

闘病中は・・・体調をみてお出かけもしました。
楽しそうな顔をしている可愛いブログの下書き記事の中の桃の写真・・・
文章を入れてやりたいのに・・・

どうやってブログを書いていただろうか?以前はどうやってお出かけ記事を書いていたのだろのか・・・

今日、書くことにしたのは・・・

毎日、泣いてばかりの私・・・
涙は自然に溢れてきて・・・
どうすることもできません。

『これが私?』というぐらい自分に戸惑ってしまうぐらい『負』の中に落ちてしまって
そんな中、桃に『こんなのあたちのおかあたんじゃない!』と『喝』を入れられた事が2回程ありました。
なのに自分を責める事をやめることができませんでした。

毎日、桃に「ごめんね、ごめんね」と泣いている私を見かねた友人が

「ごめんね、ごめんね、は家族にいっぱい愛されて過ごして闘病を本当によく頑張った桃が可哀想やん!言葉は言霊って言うよ・・・桃が聞いて悲しんでるよ!『ごめんね』を『ありがとう』にしよう。言霊だもん・・・毎日桃に『ありがとう、ありがとう』って言おう!」と

桃につらい思いをさせていました。

7月29日の土曜日は父、兄たち、母で桃の四十九日法要をしていただきました。

供養をしてくださった尼さんの最後のお話でも「家族の笑顔が何よりの供養になります。家族のそばにいつもいますよ。」と

私は『桃、お母さんはごめんねをありがとうに変えて、桃にいっぱい、いっぱいありがとうを言うからね』と誓いました。

でも涙がすぐ出てきちゃうのは許してね。

今日、7月31日は桃の四十九日です。

四十九日までの毎週土曜日は家族で桃の念仏の日

父がお経をあげて兄たちと私は手を合わせます。

今日も父のお経でみんなで手を合わせました。
桃・・・
ちゃんと見てますか?
聞こえていますか?



今日31日は姉、プクたんの3回目の命日
同じ日に・・・
姉妹の強いつながりを感じます。
桃たん、大丈夫!お姉たんがいつも一緒でしゅから・・・

プクたん、きっとそう言ってくれてます。

姉妹の編みぐるみから聞こえてきます。