ミッシングピースは今、5年目を半分以上過ぎて、9月12日に6年目を迎えます。
このブログで何度も書いたお話。。。あるキャスティングさんから「2年経ったらおいで。話聞いてやる。誰も彼もが事務所作っちゃって、知らないうちに消えちゃっての繰り返しなんだから。2年経って潰れてなかったらおいで」と言われました。
税金だって2年目までは資本金が1,000万未満の会社は消費税免除なんだから、確かに3年目で初めて継続事業として名乗れるのかもしれません。
思い返せば、生まれたての小鹿でももうちょっとしっかり歩いてるわってくらいのヨチヨチ歩きで危なっかしいたらありゃしない。
ビギナーズラックに恵まれ、知らぬが仏そのままに突き進んでいました。恥ずかしい。。
4年目からはスタッフ育成に苦しんだなぁ。
5年目はコロナ。
スタッフ育成にもコロナ対応にもミッシングピースらしさを譲らない、追求することにこだわった結果、業績は上がり、実績も伴って、
ブレずにやって来れて、これからもブレずにやって行く所存なのです。
ところで、
法人というのは一般的には5年〜10年が一番、美味しい時なんじゃないかと勝手に分析してて、だからミッシングピースはここから5年は本当に美味しい時なんじゃないか。。。
いや待て。
それは世の中が10年を大体の境目として変わってるから、世の中のトレンドに沿ってるはずの創業(創業は世の中のトレンドに呼応して生まれてるはず。。)10年は会社の方針や運営を大きく変換しなくても上手くいくってことで、
100年に一度と言われてる(今後はもっと早いサイクルで襲われるだろう)パンデミックによって世の中が大幅に変わってる、まだまだ変わっていく今からの5年、今までと同じ努力・感性・方向性・熱量で、これまでと同じ成長曲線を描けるわけがない。。
焦らなくてもいいけども、On the edge(崖に立ってる)気持ちで、
ポストコロナのミッシングピースを考えないとな。。。
具体的にわかってること。。
いわゆる、営業は変わる。リモートが浸透してるから、もう以前と同じには戻らないだろう。
メディアが変わっている。。(配信がどんどん強くなる)からキャリアの中心をどこに置くかが重要。
それでも生き残ってる舞台もある。
たまたま手にしたマーケッティングの専門書から目が離せません。
この業界をこの仕事をマーケティングの視点で捉えようとした人はいるのかしら。。。
今日は、ポストコロナに対応したHPリニューアルの第一歩、宣材撮影を試してみます!