「それぞれ、たまゆら」のことで監督の土田英生さん(劇団MONO)に電話しました。

 

土田さんはいつも優しくて面白くて、ちょっと早口で、すごい気を遣ってくれてて大好きです。

私「以前、2回やっていただいたミッシングピースのための演技ワークショップを秋にやってほしいなぁって。。

 

最近、ミッシングピースに演劇部ができたんです。

 

だって演劇のこと、知らな過ぎるんですもん。

 

私も知らないこと多いし。

 

知識をシェアして、同じ作品を観たりして、もっと演劇のそばにいよう。

演劇を意識しようって作ったんです。

 

一番初めはね、知ってる演劇人、劇団名、作品名、共有しよーって呼びかけて、みんなで知ってるだけのこと書いて、

 

次に『劇場』観ようよって。

観たら、感想文書こうって。

 

でね、その次が土田さんの『RE:』オンラインで観れるよー、めっちゃ面白いよーって呼びかけたら、

 

辻(香音)が

プレミアムリーディングっていうリーディング公演をオンラインで観ました。

 

土田さんのRe:をやっていたのでつい見たくなりまして…

前に土田さんがミッシングピース向けにワークショップを開催してくださった時に使用した本だったので、どんなふうに演出されているのか気になり観ました。

前半に木村多江さんと勝村政信さんが二人芝居をやっていたのですが全部忘れるくらい素晴らしかったのでみゆきさんにこういう事もシェアしよう、演劇部部長の岡崎ゆうにも連絡してみようと思いました。

脚本も途中までは知っていましたが最後までは読んでいなかったので「土田さんのバカやろー!」と最後叫びたくなるほど入り込みました。

土田さんの脚本は土田さんが演出してなんぼだと改めて感じてます。

公演は今日が千秋楽ですがオンラインは16日まで観れるみたいなので暇があったら観て欲しいなあとちょっと思ってます。笑笑

勝手に送りつけるような事をしてすみません。

ではでは。

ってグループラインに書き込んでたから、みんな観てると思います。」

 

土田さん「僕ね、こないだ唐十郎さんの話をしたら、その人は有名なんですかって聞かれて。はぁ〜、みんな知らないんだな〜って思いましたよ。。。

 

 

小劇場歴史講座を開いてみましょか?」

 

私「いいですねー!!!

 

唐さん!うちには梁山泊いますからねーw(渡会久美子)

 

でも、みーんなよくわかってないと思いますよ。梁山泊(^◇^;)

 

小劇場歴史講座ならズームでできますね!!!

 

いいなー、やりたいなー!

 

 

あ、ところでユーロスペースなんですが。。。」とやっと話は「それぞれ、たまゆら」の上映について、つまり本題に入りましたw

 

 

土田さんと話すととにかく、いっぱい話したくなっちゃう。いっぱい聴きたくなっちゃう。

 

いつ、やろうかな。「小劇場歴史講座」あー、楽しみ♪