#今しかできないこと 

「新しい思考法に出会う、試す、取り入れる」に取り組んでいます。

 

PDCA、OODAループ、コーチング、アドラー、ドラッガー、ピラミッド思考、ブルーオーシャン、ブラックスワン、

本を読んで知識を取り入れるだけじゃなく

 

料理、書、禅、瞑想、ぬりえ、散歩などと、身体や手足を動かして、五感を使って感じてる作業もやってみて、

 

一番、気になってるのが「13歳からのアート思考」って本。

 

一気に読んでしまって(途中で自画像を描けだの、サイコロをリアルに描けだの、注文が入るのでサクサクとは読めないのですがw)刺さる言葉を見つけました。

 

 

「どこから、そう思う?」

「そこから、どう思う?」

 

私は「どこから、そう思う?」が得意。

いや、いつも「どこから、そう思う?」って自分に尋ねてきたような気がします。

 

私は主観的です。

それでいいと思っているのですが、主観的になりすぎないように客観的な部分を保つために「どこから、そう思う?」って自問自答してきたのです。

 

主観的に感じた「意見」の根拠となる「事実」を探して、事実が見つからなければ、それは単なる思い込み、何かのバイアスだと受け取るようにきたことが分かりました。

 

 

感じたに対しては発見した事実があるはずなのです。

 

これは演技に通じます!!

 

 

 

もう一つの「そこから、どう思う?」これが苦手なようです。

こちらは「事実」から主観的に感じた「意見」を問わないといけないってこと。発展です。

 

事実に対して意見をアウトプットする癖をつけないとです。

 

これも演技です!!

 

 

二つとも台本の解釈の時にすごく役にたつ言葉です。

 

「どこから、そう思う?」

「そこから、どう思う?」

 

台本読みながら、

演技関係者ではない方でしたら、本を読みながら、会議をしながら、何かを見ながら、聴きながら、

どこから、そう思う?

そこから、どう思う?

って先ずは自分に問うてみてください。

 

 

きっと、何か新しい発展があると思います!!