ミッシングピースの特徴として、オーディションのエントリー数が恐らく、業界屈指です。
これは私たちマネージャーの努力の結集ではありますが、
俳優たちの心構えと不断の毎日のスケジュール管理の賜物でもあります。
マネージャーは案件を取ってくる。紹介してもらう。問い合わせていただく。
そして俳優のスケジュール(バイトや出演や他のオーディションや家庭の事情)を縫う。
ミッシングピースはアプリで俳優のスケジュールを管理していて、状況は常に俳優と共有しています。
つまり、事務所とほぼ同じタイミングで俳優はエントリー、審査結果、オーディション待ち、決定を知ることができます。
俳優はできるだけスケジュールを空けておくのがミソ。(バイト先に理解してもらう。何日前までにバイトにシフト変更を申し出ても問題ないか、デスクト共有しておく)
NGは一日単位ではなく、時間単位。
NGは相談可かどうかを明らかにする(本番OK,オーディションNGなど)
体調不良も必ず報告する。
この事務所側と俳優側の努力があってこそ、
バイトをしながらでも、他社さんより多くのオーディションに参加することが可能になります。
また、数多くオーディションに参加することになるので、数多くオーディションに落ちることになります。
モチベーションをキープすることも俳優のとっても大切な仕事だと言えます。
でも人間ですから、モチベーションがキープできない時も必ず、出てきます。
そう言う時に相談してくれると信頼しているから、私たちはどんどんとエントリーすることができます。
いつものように前置きが長くなってしまいました。。。
舞台に出たり、海外で勉強したり、オーディションが重なったりしても
私たちは諦めません。
本番があっても、参加してもらいたいオーディションがあると、
関係者に頭を下げまくり、現場に同行し、オーディションに行けるようにできるだけのことをします。
例えば、
昨日は海外留学先から本番のために一時帰国した俳優が映画のロケ先に移動し、現地で衣装合わせしていただきました。
オーディションにエントリーする時に、もし受かったら留学中になるけど、一時帰国できるかと俳優に確認し、エントリーした案件です。現場スタッフの方々にご協力いただいて、本番前日に衣装合わせをすることができました。
諦めない大切さは昨日の夜中にも。。。
あるドラマのオーディション。
元々は、稽古があるので、どうしても参加できないとキャスティングさんにお伝えして謝罪すると、
オーディション当日に、何とか参加できるかもしれないギリギリの時間にオーディションできるが、どうだろうと問い合わせがあり、
10分遅刻で参加できそうな時間に稽古が終わった俳優をオーディション会場に向かわせ、
結局、待てないので、無理だねとキャスティングさんに断られ、諦めていた案件。
翌日、何とか参加させてやろうと努力してくださったキャスティングさんに
その監督の作品に複数回出演していることを告げ、何とか参加させてやりたかったのだと、事情説明を兼ねて、お礼と参加できなかったお詫びの電話をかけました。
他にもその監督につながっている仲良しのマネージャーさんに、あわよくば監督から召集がかからないかと僅かの可能性をかけて、事の経緯を説明してみました。そのマネージャーさんが監督に遭う可能性も監督に連絡してくれる可能性も否定できないからです。
マネージャーさんが連絡してくれたわけではないのですが、昨日になって、オーディションを受けられなかった他の2名の俳優と一緒にオーディションに参加してみないか、時間は調整できるかもしれないと連絡がありました。
!!!!
このオーディションと、もう1本の別のオーディションは(こちら、結果、2名が最終候補に残っています)
通常、郵送かメールでエントリーするところを
もしかしたら担当のキャスティングさんに会えるかもしれないと思って、スタッフルームに行ってエントリーしたので
思い入れがあり、どうしても参加させてやりたかったので
めっちゃ嬉しい。
(めっちゃ嬉しい時に、それ以上の言葉が見つからない私のボキャブラリー、何とかしないとです(−_−;)
結果はどうなるかは分かりませんが、
何より、このキャスティングさんとこれだけのやり取りをしたことがデカイ。
このキャスティングさんへの私の信頼が厚い。熱い。惚れる。
もう、これだけで十分、次につながるオーディションだったと思えるから、嬉しくって仕方がない!
イケる、受けさせたいって思うオーディション全てが結果に繋がってるわけではありませんが、
懲りない私は10回に1回でも結果が出ると、その結果だけを記憶して、
ほらね、粘ると結果につながるのよって自分に語ってたりします笑
雨が降っても晴れ女って言い続けるタイプとも言えます。
セレンディピティとも言えます!?
